海戦史に学ぶ

野村実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167428020
ISBN 10 : 4167428024
フォーマット
出版社
発行年月
1994年02月
日本
追加情報
:
343p;16

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読書メーターレビュー

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  • yk_yosuke さん

    日本は、地政上北西太平洋の制海権維持・確保に重要な立地、また資源確保の為にシーレーン防衛が必須。日本海海戦の大勝で大艦巨砲に傾斜、第一次大戦の戦訓=シーレーンは軽視。制空権・確保、潜水艦の通商作戦、敵戦略爆撃の対策も重視されず、対米戦での敗因となる。

  • ねおふ さん

    キーワード 海洋国家

  • はるたろうQQ さん

    日本海軍の、大和型のアウトレンジ戦法の評価が書かれている。敵は避弾運動をするので、机上演習とは違い上手くいかず、仮に望んだように艦船決戦になったとしても期待した結果は得られなかったという。肉を切らせて骨を断つのが真理のようだが、それでは艦船の建造能力=国力が鍵になり、英米相手に戦争はできないとの結論しか出ない。海軍の存在意義も怪しくなる。このため考え出されたのがアウトレンジ戦法なのだろうが、実戦でその無効が証明されたという。合理的に考えると軍部の存在意義迄行きかねないので精神論に傾斜するしかなかったのか。

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