敵対的買収を生き抜く 文春新書

津田倫男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166605415
ISBN 10 : 4166605410
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,205p

内容詳細

外資による敵対的買収からいかにして身を守るか。非常時にはどう対応したらよいか。三角合併解禁を目前にして、M&Aの嵐に飲み込まれない経営、社風、方策を考える。経営者、社員、株主必読の1冊。

【著者紹介】
津田倫男 : 1957年生まれ。(株)フレイムワーク・マネジメント代表。一橋大学卒。スタンフォード・ビジネススクール卒(MBA)。青山学院大学国際マネジメント研究科講師。都銀、米銀VP、欧州系投資銀行SVP、米系ベンチャー・キャピタル日本代表を経て現職。ASEANを中心とするアジア、北米、西欧における長年の金融及び投資経験を基に大企業から起業家まで幅広く助言中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • shigoro さん

    企業や投資ファンドからの敵対的買収の有名事例をいくつかあげて、買収開始まえの長い前段からきっちり説明してある。そして今後、狙われやすい企業や業界を考察して、なぜ危ないか、なせ狙われるか、が書かれている。防衛策も書かれているが、結局は妥協点を話し合うのではなく、一致団結で断固拒否すればかなりの確立で買収されないとのこと。

  • fatbob さん

    9/10読了。新書だから広く浅くは止むを得ないか。種を蒔いていると思おう。

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