コンサルタントの時代 21世紀の知識労働者 文春新書

鴨志田晃

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166603237
ISBN 10 : 416660323X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年06月
日本
追加情報
:
18cm,203p

内容詳細

知識主義社会へと変貌を遂げつつある日本。そんな日本の次代を担う知識労働者の典型が「コンサルタント」。現役コンサルが自身の体験をもとに、これからのビジネスマンの生き方を考えた、学生・ビジネスマン必読書。

【著者紹介】
鴨志田晃 : シスコシステムズ株式会社IBSG日本統括マネージング・パートナー。横浜国立大学工学部卒業。慶応義塾大学大学院、ロンドン大学経営大学院修了。東京電力、日本総合研究所、ブラクストンを経て現職。現在はネット時代における経営・ITコンサルティングに従事し、ポストIT時代の産業論・社会論についての論文なども多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • nakaym さん

    コンサルタントは典型的な知識労働者だ! そもそもコンサルタントとはどんな仕事か、からはじまり、必要なこと、目指すべき姿、その他諸々が独自の視点でストイックに続く。何かと視野が狭くなっていた今にちょうど良い!他に読みたい本も増えた。 引き続き成長には貪欲に、自己完結できるスキルと、かつ周りの人と協働するスキルも併せもつ、「個人カンパニー」を目指す!人間的なコミュニケーション、論理的思考、表現力を養う!ビジョンをもって、目の前の一つ一つを経験にする!

  • stroatman さん

    コンサルタントとはどういった職業であるか、著者の経験をベースに読み解いていく。コンサルタントにはどういった能力が必要であるか、など。若干著者の自伝のような内容ともなっているので、少しタイトルとの剥離を感じた。中に書いてあるとおり、コンサルタントには本質力が必要だが、本書にはコンサルタントの本質が少し欠けている気がした。

  • purupuru555 さん

    長年積読してた本の山から発掘。初めは「ふむふむ」と読んでいたけど、途中から流し読み。抽象論はともかく、具体例のあたりで「え?」って感じる個所がいくつかあって…

  • kuwaman さん

    10年間も積読となっていた本を読みました。あの頃、コンサルタントに憧れをもっていましたが、具体的な行動を起こさず、結局、なっていません。夢を実現するための行動力が必要だと思い直しました。

  • kilroy さん

    ☆☆2つ。「千三つ」の世界で「本気で願望し」「あきらめないこと」精神論のようだけど、能力と実績がある著者が言うと含蓄がある!

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人物・団体紹介

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鴨志田晃

横浜市立大学学術院教授。名古屋商科大学ビジネススクール客員教授、デジタルハリウッド大学大学院客員教授、新日鉄住金ソリューションズ(株)取締役を兼務。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。MBA。博士(工学)。電力会社、大手シンクタンク、外資系コンサルファームの統括パートナー、執行役員他を歴任。早稲田

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