ノモンハンの夏

半藤一利

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163539805
ISBN 10 : 4163539808
フォーマット
出版社
発行年月
1998年04月
日本
追加情報
:
20cm,357p

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読書メーターレビュー

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  • り こ む ん さん

    西欧の動きを交えた労作。なんなんだろうな。本当にどれを読んでも同じ怒り。相手を甘く観て、作戦は夢見がち、補給なし、食糧なし、水なし…あるのは兵士の根性のみ…本当に問いたい。あなた方はどこに居るのですか?安全な所で何をしているんですか?自分で立てた作戦を最前線で、自らの体で実行してください。と、どこまでいってもおめでたい…どこまでいっても曖昧。これが日本人だなぁ…って感じてしまうのが、情けない。日本において戦死した方々の多くは…守ろうとした同じ日本人に殺された…それを感じずにはいられない。

  • seki さん

    歴史探偵 半藤先生の代表作の一つ。ノモンハン事件は歴史的に見れば、国境紛争に一つに過ぎないが、ここから軍部の暴走が始まる。何もないモンゴル平原での戦い。関東軍上層部は意地とプライドだけで、戦闘を継続し、多くの若い兵士たちを犠牲にした。関東軍の暴走の責任は中央の参謀本部にもあり。本書では、息巻く関東軍上級将校を抑えなかった中央の責任にも言及する。ノモンハン事件とは何だったのか。戦略のない戦いの悲惨さから得る教訓は大いにあるだろう。

  • yooou さん

    ☆☆☆☆★ 愚かで傲慢で暴走していく上層部の姿は今もよく見かけるパターンである事にガッカリする

  • ナハチガル さん

    ノモンハン事件について何か読んでみようと思って手に取った。当時の状況や事件の概要はだいたい把握できたが、人物描写や評価について著者のバイアスがかなり強いので、他の関連書籍も読んでみるつもり。これほどの「事件」が、ごく少数の指導者たちの恐怖心、猜疑心、虚栄心、プライド、面子などに起因しているというのは、ぞっとする。戦車に火焔ビンで立ち向かった兵士たちにソ連の司令官は賛辞を惜しまなかったというが、想像を絶する。B。

  • ライス さん

    作者が著書の中で繰り返し述べているように、歴史に「If」はない。 しかし、もしあの時こうしていたならば… 犠牲はもっとマシだったかもしれない。 もしくは悲劇は起きなかったかもしれない。 という思いが伝わってくる。 ノモンハン事件の中でも幾多の悲劇が起きた。 これから先に悲劇を繰り返さない為にも是非読んで過去の誤りを知るべきだと思った。

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半藤一利

1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、など多数。『昭和史 1926‐1945』『昭和史 戦後篇 1945‐1989』(平凡社)で毎日出版

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