DVD

(Rehearsal)Requiem: Abbado / Teatro Alla Scala Caballe Merritt Ramey Etc

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PIBC1017
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

ルクス・エテルナ アバド/スカラによるヴェルディのレクイエム
     
指揮:クラウディオ・アバド/演奏:ミラノ・スカラ座管弦楽団、合唱団 ソプラノ:モンセラ・カバリエ/メゾ・ソプラノ:ルチア・ヴァレンティーニ=テッラーノ/テノール:ペテル・ドヴォルスキー/テノール:クリス・メリット/バス:サミュエル・レイミー



本作品はヴェルディ・イヤーにふさわしく、1985年に行われたアバド/ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団によるヴェルディの「レクイエム」公演時の優れたドキュメンタリー作品です。リハーサル・シーンのみならず、レッスン室での各ソリストとのやりとりの中で積み木を積むように仕上げていくアバドの精力的な活動が描かれ、サン・マルコ寺院での本番へと至ります。
1986年 119分

※本作品はリハーサル・シーンやナレーションなどを含むドキュメンタリー作品です。



〈収録曲〉ヴェルディ:レクイエム(鎮魂ミサ曲)


仕様

リージョン:2 片面2層 カラー
スタンダード 4:3 ジュエルサイズ
字幕:日本語
1:リニアPCM/モノラル/ドイツ語
2:リニアPCM/モノラル/イタリア語

内容詳細

アバトとミラノ・スカラ座po.による「レクイエム」公演時のドキュメンタリー作品。リハーサル・シーン、レッスン室での各ソリストとのやりとりからじっくり積み上げるアバドの活動から本番まで。(CDジャーナル データベースより)

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ヴァレンティーニ・テッラーニが好きで、こ...

投稿日:2009/03/29 (日)

ヴァレンティーニ・テッラーニが好きで、このDVDを待ちわびていました。期待に答えて、彼女の歌う姿が、その人となりが、リハーサルのやり取りを通して、本当によく伝わるDVDです。カバリエが最後のリベラメで ふきだすなんて・・・。彼女はランスへの旅でも、結構おふざけしてましたが、意外な感じです。元気な頃のアッバード、返す返すも夭逝が惜しまれるテッラーニ。 レイミーも深い声、メリットの実は柔らかなテノール。普段は見られない舞台裏を見られて、謙虚な芸術への畏怖が、軽やかな微笑とともに、逆説的に混在しておりました。

angel さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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