CD

Sym, 7, : Scherchen / Vienna State Opera O

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DCL1014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

総合評価

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4.5

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演奏は素晴らしいのだがスクラッチ音が酷く...

投稿日:2019/11/16 (土)

演奏は素晴らしいのだがスクラッチ音が酷くて聞くに堪えない!! 残念だが手放した。

きよ太郎 さん | 東京都 | 不明

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この演奏の板起こしCDはすでに国内他社から...

投稿日:2012/10/23 (火)

この演奏の板起こしCDはすでに国内他社から発売されている。にもかかわらずのこのリリースは,音質に相当自信があってのことと窺われる。というよりも,当該他社製復刻版への批判として出されたのではないだろうか? 事実その復刻盤は,音そのものこそ確かに力があるものの,いかんせんノイズが多すぎた。冒頭からパチパチバチバチ,まるで「竹屋の火事」状態である。それにくらべてこちらの復刻は,使用した盤の状態が良いようで,ノイズがほとんど気にならない。板起こしとしては大変に優秀な復刻である。 演奏は力強く各楽想をくっきりと描いてゆくといった風情で,複雑な楽曲をわかりやすく提示している。この曲の好きな方や,逆にいまひとつ馴染めない方にもお勧めしたい。 さて,板起こし2種の出たこの演奏だが,それほどまでに原盤は劣化しているのだろうか。以前MCAから出ていたヘルマン・シェルヘン・エディションの輸入盤CDを中古で安価に購入したが,やはり1953年としては驚異的な高音質と感じた。歪みの極めて少ない高音に加え,当然ながら盤面ノイズが皆無なのもやはり快適であった。マスターからの良質の復刻版も企画してほしいものである。

スカルダネリ さん | 東京都 | 不明

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音は他のレビューに記されたとおり、鮮明、...

投稿日:2012/10/05 (金)

音は他のレビューに記されたとおり、鮮明、色彩も鮮やかで最近の録音も顔負け。 演奏は素晴らしいの一語につきる。 金管、木管を強めに奏し、この曲らしい極色彩に彩られている。しかしウイーンフィルの演奏は、派手な音調ではなく落着きと渋さもあり申し分ない。 テンポは早めと思う。これまで聞いた中で、最上の名演と思う。

プリン さん | 奈良県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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