SHM-CD

オペラ合唱曲集 ゲオルグ・ショルティ&シカゴ交響楽団、シカゴ交響合唱団

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD52042
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

デッカ定盤PREMIUM
ヴェルディ: オペラ合唱曲集
サー・ゲオルグ・ショルティ


【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】
「21年間に及ぶシカゴ交響楽団の音楽監督のポストに間もなく別れを告げるサー・ゲオルグ・ショルティであるが、78歳を迎えた今日もなお、その精力的な音楽に対するエネルギーは、衰えることを知らない。ここに新登場したヴェルディのオペラ合唱曲集でも、その情熱的な音楽作りは、強烈な輝きを放っている。」〜國土潤一〜ライナーノーツより(メーカー資料より)

【収録情報】
ヴェルディ:
歌劇《ナブッコ》より
1. 祭りの晴れ着がもみくちゃに
2. 行け、わが思いよ、金色の翼に乗って〔ヘブライの捕虜たちの合唱〕
歌劇《十字軍のロンバルディア人》より
3. エルサレム!〔行軍の合唱〕
4. おお、主よ、ふるさとの家々よ〔十字軍兵士と巡礼の合唱〕
歌劇《マクベス》より
5. さかりのついた雌猫が〔魔女たちの合唱〕
6. 虐げられた祖国よ!〔スコットランド亡命者の合唱〕
歌劇《群盗》より
7. 略奪、暴行、放火、殺人
歌劇《リゴレット》より
8. 静かに、静かに
歌劇《トロヴァトーレ》より
9. 朝の光がさしてきた〔鍛冶屋の合唱〕
10. ラッパの響きに〔兵士の合唱〕
歌劇《椿姫》より
11. 私たちはジプシー娘〔ジプシーの合唱〕
12. マドリードの闘牛士のわれわれは〔闘牛士の合唱〕
歌劇《仮面舞踏会》より
13. 美しく安らかな
歌劇《ドン・カルロ》より
14. ここに明けた、輝かしき喜びの日が
歌劇《アイーダ》より
15. エジプトとイシスの神に栄光あれ〔凱旋の合唱〕
16. 凱旋行進曲
17. 戦いに勝った将軍よ、前に出よ〔勝利の合唱〕
歌劇《オテロ》より
18. 喜びの炎よ〔火の合唱〕
19. 《レクイエム》より〈サンクトゥス〉

シカゴ交響合唱団(合唱指揮:マーガレット・ヒリス)
シカゴ交響楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ

録音:1989年11月 シカゴ

内容詳細

喜寿を迎えたショルティだが、エネルギッシュな推進力や情熱的で引き締まった音楽づくりは変わらない。完全に掌中に収めたシカゴ響はもちろん、合唱団からも非常に完成度の高い演奏を引き出している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 歌劇≪ナブッコ≫より 祭りの晴れ着がもみくちゃに
  • 02. 歌劇≪ナブッコ≫より 行け、わが思いよ、金色の翼に乗って〔ヘブライの捕虜たちの合唱〕
  • 03. 歌劇≪十字軍のロンバルディア人≫より エルサレム!〔行軍の合唱〕
  • 04. 歌劇≪十字軍のロンバルディア人≫より おお、主よ、ふるさとの家々よ〔十字軍兵士と巡礼の合唱〕
  • 05. 歌劇≪マクベス≫より さかりのついた雌猫が〔魔女たちの合唱〕
  • 06. 歌劇≪マクベス≫より 虐げられた祖国よ!〔スコットランド亡命者の合唱〕
  • 07. 歌劇≪群盗≫より 略奪、暴行、放火、殺人
  • 08. 歌劇≪リゴレット≫より 静かに、静かに
  • 09. 歌劇≪トロヴァトーレ≫より 朝の光がさしてきた〔鍛冶屋の合唱〕
  • 10. 歌劇≪トロヴァトーレ≫より ラッパの響きに〔兵士の合唱〕
  • 11. 歌劇≪椿姫≫より 私たちはジプシー娘〔ジプシーの合唱〕
  • 12. 歌劇≪椿姫≫より マドリードの闘牛士のわれわれは〔闘牛士の合唱〕
  • 13. 歌劇≪仮面舞踏会≫より 美しく安らかな
  • 14. 歌劇≪ドン・カルロ≫より ここに明けた、輝かしき喜びの日が
  • 15. 歌劇≪アイーダ≫より エジプトとイシスの神に栄光あれ〔凱旋の合唱〕
  • 16. 歌劇≪アイーダ≫より 凱旋行進曲
  • 17. 歌劇≪アイーダ≫より 戦いに勝った将軍よ、前に出よ〔勝利の合唱〕
  • 18. 歌劇≪オテロ≫より 喜びの炎よ〔火の合唱〕
  • 19. 歌劇≪オテロ≫より ≪レクイエム≫より<サンクトゥス>

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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