モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲第25番、第17番 内田光子、クリーヴランド管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1434
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

シリーズ第5弾。
本質を捉えた演奏で世界中を魅了する内田光子、最新のモーツァルト!


2年ぶりとなるシリーズ第5弾。「モーツァルトの作品の中でも最も美しい」とメシアンが語ったピアノ協奏曲第17番、演奏される機会は少ないながらも華麗で雄大な作風が特徴の第25番をカップリングした1枚。モーツァルトの音楽の本質を捉えた演奏として世界的に高い評価を受けている内田光子、待望の最新録音!(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.453
● ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503

 内田光子(ピアノ、指揮)
 クリーヴランド管弦楽団

 録音時期:2016年5月
 録音場所:クリーヴランド
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

弾き振りによる第5弾。古楽奏法は取り入れず、伝統的なスタイルを踏襲しているが、ピアノも伴奏も、細部まできちっと念入りに仕上げてあるのがこの演奏の強みだ。それでいて音楽は流麗であり、愉悦感にもあふれている。王道を行く名演と言ってよいだろう。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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 協奏曲と名付けられて、その体裁で演奏さ...

投稿日:2016/10/11 (火)

 協奏曲と名付けられて、その体裁で演奏されているものの、内田光子はじめクリーヴランド管弦楽団のメンバーは室内楽を愉しんでいるかのように感じられる。テンポは総じてゆったりの部類だろうか。じっくりとモーツァルトの音符を弾きつつ聴くといったおもむき。    K.453の歌心、K.503の華やかさの両方の雰囲気は充分に持ちつつ、余計な歌を入れず、華やかさもけばけばしくならないように落ち着きを持たせていると感じた。K.453はとてもチャーミング、K.503は大人の上品さを持った1枚としておすすめしてみたい。   個人的には2曲の間にメシアンの鳥にちなんだ曲(たしかピアノ&オケでありましたよね?)を挟んでも面白いかなと思ったが、モーツァルト・ツィクルスの雰囲気から離れてしまうか…な?

うーつん さん | 東京都 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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