シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SHM-CD

ピアノ協奏曲、序奏とアレグロ・アパッショナート、序奏と協奏的アレグロ、他 リシエツキ、パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG1726
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

シューマン:ピアノと管弦楽のための作品集
リシエツキ、パッパーノ&聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団


1995年生まれ。17歳でDGデビューした天才ピアニストはまだ20歳! DG3枚目のアルバムは人気実力指揮者パッパーノと共演したシューマンの作品集です。
 数あるピアノ協奏曲の中でも人気の高いシューマンのイ短調協奏曲は、シューマンにとって唯一完成したピアノ協奏曲。この後に作曲され、実演や録音の機会に恵まれない、魅力溢れる2曲を併録しました。他にソロによる『トロイメライ』が収録されています。(Universal Music)

【収録情報】
シューマン:
1. ピアノ協奏曲イ短調 op.54
2. 序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 op.92
3. 序奏と協奏的アレグロ ニ短調 op.134
4. トロイメライ op.15-7


 ヤン・リシエツキ(ピアノ)
 ローマ聖チェチーリア国立音楽院管弦楽団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 録音時期:2015年9月27-29日
 録音場所:ローマ、聖チェチーリア国立音楽院
 録音方式:ステレオ(デジタル)

【アーティストプロフィール】
1995年ポーランド人の両親の元、カナダのカルガリーで生まれる。9歳でオーケストラ・デビュー。2008年、2009年ワルシャワのショパンとそのヨーロッパ国際音楽祭に招かれ、ショパンの協奏曲を演奏、その内容を収めたCDがポーランド国立ショパン協会の自主レーベルよりカタログ番号1番として2010年リリースされ、ディアパゾン・ドール賞を受賞。15歳でDGと専属契約。以降、世界各地で活躍している。(Universal Music)

内容詳細

協奏曲のソロはていねいで柔らかく、とても小味な風情。こんなにデリカシーに富んだ演奏も珍しい。パッパーノの伴奏もソリストの嗜好をきっちり捉えた、抑制の効いた巧さが光る。後半の作品もソロ、伴奏ともども繊細で豊かな雰囲気が味わえる。(白)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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このシューマンのアルバムは面白いですね。...

投稿日:2021/07/29 (木)

このシューマンのアルバムは面白いですね。山田耕筰の「赤とんぼ」との類似性が言われている「ピアノと管絃楽のための序奏と協奏的アレグロ」は初めて聴きましたが、あまりにそのままでびっくりしました(笑)盗作騒動にも発展したとかでそれもわかる気がしますがこれはさすがに「偶然似てしまった」「たまたま聴いた旋律が耳に残っていてそれを使ってしまった」とかそんな感じでしょう。で、リシエツキですが、とてもバランスの取れた凄く上手いピアニストですね。シューマンのピアノ協奏曲も素晴らしいです。一聴の価値があるピアニストです。他のアルバムも聴いてみたいです。

マルモ さん | 千葉県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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