ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

Sym.5: 広上淳一 / Norrkoping.so

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FHCE2014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

30代の指揮者の中で最も注目すべき広上の日本での(BISから何枚か発売されている)本格的なデビューと言っていいアルバム。オーソドックスでありながら、とても歌心にあふれた演奏で、手兵ノールショピング響(秋に来日予定)も熱演している。清々しい。(岡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 革命*交響曲第5番ニ短調
  • 02. 十月革命*交響詩

ユーザーレビュー

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なかなか悪くない。むしろ、かなり良い。今...

投稿日:2006/09/26 (火)

なかなか悪くない。むしろ、かなり良い。今までソヴィエトの音ばかり聞き求めてきた者にとっては、良い耳休め(?)と言おうか、優しさを思い出させてくれる名演奏。日本人のタコ5なんて甘いと思ってきたが、これを聴いて、少し見直した。具体的な内容に関しては、どうしても4楽章についてになってしまうが、包み込むような柔らかい金管の音色が、耳に心地よく響いてくる。録音も、「フォルテは馬鹿でかい」と取るか、盛り上がりがあると取るかは、意見の分かれるところだろう。七海耀さんのおっしゃることも、もっともである。また、値段は、高すぎる

あるまじろ さん | 神奈川 | 不明

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ショスタコの5番は別にこれでなくてはなら...

投稿日:2004/08/12 (木)

ショスタコの5番は別にこれでなくてはならない理由はない。録音も、フォルテは馬鹿でかいわりに、レベルが妙に低く、ヴォリューム調整が難しい。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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