DVD

ストラヴィンスキー:『火の鳥』、他 ゲルギエフ&ウィーン・フィル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDBA8018
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD

商品説明

ザルツブルク音楽祭2000
ゲルギエフ&ウィーン・フィル

2000年ザルツブルク音楽祭でのゲルギエフ指揮ウィーン・フィル演奏会をまるごと最新のDVDテクノロジーで完全収録。
 四管編成の大迫力&色彩豊かなサウンドが素晴らしい『火の鳥』全曲、作品に込められたモダニズムがエネルギッシュに立ち現われた『古典交響曲』、シックな音響がひたすら美しいシュニトケのヴィオラ協奏曲という凄い組み合わせ。この内容でこの価格はかなりお得です。
 高品位映像、ハイファイ・ステレオのみならずサラウンド・システム(ドルビー・デジタル、DTS)にも完全対応。

・プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調『古典交響曲』 op.25
・シュニトケ:ヴィオラ協奏曲
・ストラヴィンスキー:『火の鳥』全曲(1910年版)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ワレリー・ゲルギエフ(指揮)
 収録:2000年8月20日、ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ)

 収録時間:122分(本編99分、特典映像23分)
 画面:カラー、16:9
 音声:リニアPCMステレオ48kHz/16bit、ドルビー・デジタル5.1、DTS 5.1
 NTSC
 Region All

内容詳細

現代最高の指揮者の1人であるゲルギエフが2000年のザルツブルク音楽祭でウィーン・フィルを指揮したコンサートの映像。バシュメットを独奏者に迎え、十八番のロシア音楽を演奏している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調『古典交響曲』 Op.25
  • 02. シュニトケ:ヴィオラ協奏曲
  • 03. ストラヴィンスキー:『火の鳥』全曲(1910年版)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
☆
☆

2.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
1
★
★
★
★
★
お2人酷評されていますが、私はそうは思い...

投稿日:2021/12/18 (土)

お2人酷評されていますが、私はそうは思いません。ゲルギエフはウィーンフィルを指揮するとき、かなり大胆な演奏をすることがありました。実演ですから多少の荒い部分もあることはありますが、原始的な部分を強調した演奏のように思いますし、ソロは非常に美しいです。私は名演だと思います。カメラワーク云々ですが、オーストリア放送のザルツブルク音楽祭映像と同等で、妥当だと思います。N響アワー?そんなにいいと思いません。NHKの収録は音最悪ですよ。NHKは某大学卒業生ばかり雇うから・・・音割れや音いじりが酷いものです。比較しちゃいけないと思います。祝祭大劇場独特の音や雰囲気がしっかりと収録されています。

ALFA147 さん | 静岡県 | 不明

0
★
★
☆
☆
☆
カメラワークに関しては、私は「こんなもん...

投稿日:2008/10/15 (水)

カメラワークに関しては、私は「こんなもんかな」という感じで大きな不満は抱かなかった。が、演奏は率直に言ってイマイチ。「古典」の終楽章や「火の鳥」(特に後半)は、あまりに勢いまかせで、粗雑な印象が残る。「細部を磨き上げる」なんて事、この人の眼中には無いのだろうか。少なくとも、繰り返しの鑑賞に堪えるものではない。唯一シュニトケは、バシュメットの鬼気迫る独奏もあって、聴きごたえがあるが・・・

にゃおにゃお金 さん | 市川市 | 不明

0
★
☆
☆
☆
☆
カメラワークが全然ダメ。VPOによる「火の...

投稿日:2008/03/06 (木)

カメラワークが全然ダメ。VPOによる「火の鳥」ということで、珍しい楽器がたくさん拝めると思ったが、指揮者ばかりに比重を置き、各パートはほとんど映らない。それどころか無意味にカメラが切り替わり、フラストレーションの溜まること…こんな時代錯誤な演出は信じられない。せめて『N響アワー』程度の演出がほしい。演奏自体は魅力的で「すばらしい」のだが、それならCDで事足りるではないか? 目を閉じて鑑賞されることをお薦めする。

ゲムスホルン さん | 東京都 | 不明

0

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品