ストラヴィンスキー(1882-1971)

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DVD

Firebird: Boulez / Cso +berg: Lulusuite, Debussy: C.schafer (2000 Cologne)

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TDBA0010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
DVD

商品説明

ケルン現代音楽祭 ムジーク・トリエンナーレ・ケルン2000
 ピエール・ブーレーズ/シカゴ交響楽団
20世紀音楽を体現するブーレーズが、自らのルーツを指揮する。

●曲目:
アルバン・ベルク作曲
 「ルル」組曲より"ルルの歌""変奏曲"
クロード・ドビュッシー作曲
 「噴水」"シャルル・ボードレールの5つの詩"より
クロード・ドビュッシー作曲
 「フランソワ・ヴィヨンの3つのバラード」
 "恋人にささげたヴィヨンのバラード"
 "ヴィヨンが聖母に祈るため母の願いによって作ったバラード"
 "パリの女のバラード"
イーゴル・ストラヴィンスキー作曲
 バレエ「火の鳥」全曲(1910年版)

付録:ブーレーズ、バレンボイム20世紀の音楽を語る(パート1)
●演奏:
ピエール・ブーレーズ指揮 シカゴ交響楽団
クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
収録:
2000年4月25日、26日 ケルン・フィルハーモニー大ホール
収録時間101分
(プログラム91分、付録10分) 片面・ニ層 カラー MPEG-2

内容詳細

近現代音楽祭「ムジーク・トリエンナーレ・ケルン2000」での映像。ブーレーズがシカゴ響とともに十八番であるドビュッシーやストラブィンスキーを演奏。ブーレーズとバレンボイムの対談付き。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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コンサートは、グレイトアメリカンズに入っ...

投稿日:2021/02/15 (月)

コンサートは、グレイトアメリカンズに入っていたので、2重買かと思ったが、 グレイトアメリカンズに入っていない、「ブーレーズ、バレンボイム20世紀の音楽を語る」が日本語訳もあり、秀逸。是非、御一見を!

kazu1949 さん | 神奈川県 | 不明

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ライヴ収録なので過剰な期待はしない方が良...

投稿日:2005/10/02 (日)

ライヴ収録なので過剰な期待はしない方が良い。金管を中心にバランスがいまいちな箇所が多く、とりわけベルクはもっさりした印象。《火の鳥》では一部の木管のベタついた歌い方が全く好みに合わないが、演奏全体としては、徹底して抽象的な音の伽藍を構築する様がいかにも最近のブーレーズらしく、現代のオーケストラ演奏の極北として価値ある記録だ。が、意外にも一番気に入ったのは《ヴィヨンのバラード》で、シェーファーの透明で芯の強い声に肩の力が抜けていながらクリアな伴奏が重なる様は最近のA.R.トーマスの作品を思い起こさせた。

un portrait de PB さん | 東京都 | 不明

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以前からシカゴ響のルル組曲が一度聴いてみ...

投稿日:2002/07/25 (木)

以前からシカゴ響のルル組曲が一度聴いてみたいと思っていて発売まで大変楽しみにしていたが、今回第一曲目のロンドが入っていないのに疑問を感じてしまった(なぜだ?他の曲に比べ、あまりに調性的過ぎたためか)。技術的にしても完成度は確かに高いが、私は同じアメリカのオケ、ニューヨーク・フィル(マズア指揮のテルデック盤)の方を評価する。今のところこれが技術的に最高で迫力が格段に違う。他にシューマン、ストラビンスキーがカップリングされているが、火の鳥は流石にうまい!

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