CD

交響曲第5番 ガッティ&ロイヤル・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37611
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



RCAレッド・シール・ザ・ベスト
192kHz最新リマスタリング/ルビジウム・クロックジェネレーター使用最新カッティング

・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ダニエレ・ガッティ
録音:1997年11月15日〜17日、ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール(デジタル録音)

ウィーン・フィルの常連となるなど、今や世界的な人気指揮者であるガッティが、36歳の時に録音したこのマーラーは、レスピーギの“ローマ三部作”などとともに、彼のデビュー盤の一枚でした。それにしても鮮烈な演奏。こちらで攻撃的な表現を仕掛けたかと思えばあちらでは思いきり陶酔的に歌い、という具合に、とにかく最初から最後まで、自分はこう表現したいのだ、という強い意志に満ちています。実に刺激的でエキサイティングな、熱血のマーラー。

内容詳細

1963年イタリア生まれ、ボローニャ歌劇場とロイヤル・フィルの音楽監督を務める俊英ガッティの本格デビュー盤。迫力いっぱいの演奏でマーラーの交響曲が楽しめる一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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テンポは揺れる。癖も感じる。ただし濃厚過...

投稿日:2004/04/01 (木)

テンポは揺れる。癖も感じる。ただし濃厚過ぎない。1→3楽章と進むにつれて馴染んできた。若い演奏。4楽章・・・。さらりとして耽溺しない思い入れ。清潔・・・。凄い・・・。ベニスに死すを思い出した。5楽章は3の延長。すがすがしい。

ミタケ さん | 横浜 | 不明

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現代のマーラー。確かにそうだと言えると思...

投稿日:2004/03/30 (火)

現代のマーラー。確かにそうだと言えると思います。ただし好き嫌いの分かれる演奏かもしれないですね。どちらかと言えば個人的には重過ぎないガッティの指揮には好感を持ちますが、ただちょっと物足らないところもありました。それで評価は8点としました。

KURO さん | 福岡 | 不明

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これは現代マーラーの名盤だと思う。繊細大...

投稿日:2004/03/08 (月)

これは現代マーラーの名盤だと思う。繊細大胆にオーケストラをぐいぐい引っ張っている様は、21世紀の期待される指揮者の最右翼という感じさえする。何よりこの演奏からは元気をもらえる気がする。マーラーを聴いて元気がもらえるというのも変かもしれないが、この指揮者のマーラーは今までの解釈と一線を画した演奏なのだろう。

安曇野のカラヤン さん | 長野県穂高町 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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