CD

Sym.5: D.gatti / Rpo

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCO1503
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

話題沸騰中のガッティによるマーラー。バーンスタインを思わせる耽美的なたたずまい、伸び縮みするリズムや特定のモティーフを強調する解釈には19世紀的な感性が濃いようだ。本質的にはオペラの人なのだろうが、これが完成形ではあるまい。実演に期待。(溪)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第5番嬰ハ短調 Part @ @.trauermarsch: In Gemessenem Schritt-streng-wie Einkie
  • 02. 交響曲第5番嬰ハ短調 Part @ A.sturmisch Bewegt、mit Grobter Vehemenz
  • 03. 交響曲第5番嬰ハ短調 Part A B.scherzo: Kraftig、nicht Zu Schnell
  • 04. 交響曲第5番嬰ハ短調 Part B C.adagietto: Sehr Iangsam
  • 05. 交響曲第5番嬰ハ短調 Part B D.rondo-finale: Allegro

総合評価

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テンポは揺れる。癖も感じる。ただし濃厚過...

投稿日:2004/04/01 (木)

テンポは揺れる。癖も感じる。ただし濃厚過ぎない。1→3楽章と進むにつれて馴染んできた。若い演奏。4楽章・・・。さらりとして耽溺しない思い入れ。清潔・・・。凄い・・・。ベニスに死すを思い出した。5楽章は3の延長。すがすがしい。

ミタケ さん | 横浜 | 不明

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現代のマーラー。確かにそうだと言えると思...

投稿日:2004/03/30 (火)

現代のマーラー。確かにそうだと言えると思います。ただし好き嫌いの分かれる演奏かもしれないですね。どちらかと言えば個人的には重過ぎないガッティの指揮には好感を持ちますが、ただちょっと物足らないところもありました。それで評価は8点としました。

KURO さん | 福岡 | 不明

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これは現代マーラーの名盤だと思う。繊細大...

投稿日:2004/03/08 (月)

これは現代マーラーの名盤だと思う。繊細大胆にオーケストラをぐいぐい引っ張っている様は、21世紀の期待される指揮者の最右翼という感じさえする。何よりこの演奏からは元気をもらえる気がする。マーラーを聴いて元気がもらえるというのも変かもしれないが、この指揮者のマーラーは今までの解釈と一線を画した演奏なのだろう。

安曇野のカラヤン さん | 長野県穂高町 | 不明

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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