シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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Hi Quality CD

アルプス交響曲 アシュケナージ&チェコ・フィル(HQCD)

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PCCL50003
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

HQCD (Hi Quality CD)
R.シュトラウス:アルプス交響曲
アシュケナージ&チェコ・フィル

・R.シュトラウス:アルプス交響曲op.64
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音:1999年(デジタル)

驚きの高音質CD登場!
HQCD (Hi Quality CD)の魅力とは・・・

1.HQCD(Hi Quality CD)とは
・通常CDよりもグレードの高い、液晶パネルに用いられるポリカーボネートをディスク基盤材料に使用し、従来のアルミニウムに換えて特殊合金を反射膜に採用した、音楽用CDです。
・通常のCDと構造は変わりませんので、これまで通りCDプレーヤやカーオーディオでお楽しみいただけます。

2.HQCDの3大特長
@新素材のポリカーボネートを採用
HQCDに採用したポリカーボネートは転写性に優れ、マスターの信号を正確に記録します。透明性が高く、高精度の信号再生を可能にし、ガラスのように透き通ったクリアーで臨場感あふれる原音が再現されます。
A反射膜に特殊合金を採用
反射膜素材の変更により反射率が改善され、ディスクの音楽情報をより高精度で読み取ることが可能になりました。マスターに限りなく近づいたサウンドが表現されます。
B2つの素材の相乗効果
2つの素材の融合によって限りなくマスターに近いサウンドが実現しました。
これまでの音とは違う究極のサウンドをお楽しみ頂けます。

3.HQCDの高音質
・通常のCDとはグレードの異なる液晶パネル用途のポリカーボネートを採用しており、ディスクを成形する際の流動性や転写性に優れ、元の信号ピットをより高精度に形成します。また、ディスクとしての透明性、複屈折性能に優れています。
・反射膜に特殊合金を採用することで、通常CDよりも反射率が高くなり、ディスクのピット信号の読取り精度が格段に向上しています。CDのピット信号を読み取った「HF信号」の状態を表した次の写真では、HQCDの方が波高も高く、波形による「網目」がはっきりと見えますが、これがマスターの信号をより忠実に再現できることを示します。
・マスターの情報を限りなく正確に再現したディスクのピット情報が、高精度で読み取られることにより、高い解像度のクリアーなサウンドを実現しています。直感的な音圧感の変化はもとより、大きく奥行きの増した音場感、さらに豊かに再現される音色感など、これまでに気づかなかった音の発見に驚かれることでしょう。(ポニーキャニオン)

内容詳細

アルプス交響曲は、シュトラウスの精緻なオーケストレーションが活かされた傑作描写音楽。アシュケナージは、チェコ・フィルを駆使して壮大なドラマを作り上げている。HQCD仕様により、その効果がいっそう確かになった。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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アシュケナージさんの再録音。旧盤のクリー...

投稿日:2013/05/03 (金)

アシュケナージさんの再録音。旧盤のクリーヴランドとの録音は、指揮者としてのレコーディング・キャリアの初期に当たり、アシュケナージさんがとても意欲的で、そしてそれがよい方向に働き、結構な出来栄えでありました。指揮者としてのキャリアを十分に積んでの今回は、「手慣れた感」や「オケへのお任せ感」があって、どこか気持ちの入っていない、「流し仕事」という印象で、実はちょっとがっかりしました。盛り上がりも落ち着いた抒情も、どちらも今一歩です。フィルアップの「ばらの騎士」も同様で、ちっとも楽しくない。スランプとまでは言いませんが、アシュケナージさんとチェコフィルとの録音は、どれもいいと思わないのであります。録音は優秀。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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Readers of my occasional reviews may rem...

投稿日:2008/12/30 (火)

Readers of my occasional reviews may remember how highly I rated the original ONDINE issue.This superb reissue in markedly improved sound on the CANYON label would now,I think,be my first choice in this work.It is only slightly inferior to Karajan’s as an interpretation but has a far more natural sound and the benefit of a fillup.Collectors will not do much better

The collector さん | uk | 不明

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This,the strangest of combinations betwe...

投稿日:2008/03/16 (日)

This,the strangest of combinations between a Finnish record company,a Czech orchestra,and a Russian conductor,have here,against all preconcieved ideas, produced probably the nmost beautiful sound ever accorded to this symphony.Recorded in the lovely acoustics of the Rudolfinum Hall in Prague no one buying this version should feel in any way disappointed.I would recommend it highly,and although Karajan still remains,for me,the top recommendation as an interpretation,it is not as well recorded as this one

The collector さん | uk | 不明

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