CD

Johannes-passion: Jochum / Aconcertgebouw.o

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP20014
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

19世紀浪漫派の流れを受け継ぐバッハである。感情の嵐が吹き荒れるような合唱の威力が凄まじい。とは言え、一昔前の巨匠と異なり、ヨッフムは必要以上の感情移入をせず、大編成の管弦楽も決して重くもたれない。聴き込むほどに味わいの深まる演奏である。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   1

ディスク   2

ユーザーレビュー

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1950年前後から現代までの様々なバッハ...

投稿日:2010/03/20 (土)

1950年前後から現代までの様々なバッハの演奏スタイルが好み次第に聴けて、幸せな時代に生まれ合わせたと感じています。リフキンの各声部に一人の演奏もとても興味深いし、少年合唱団を起用したものも好きです。でも、古楽器の少し神経質な音色を聴いたあとでヨッフムを聴くと、バッハは小川ではなくまさしく大河であり大山脈なのだと実感します。神経質な演奏より、このような悠々たる音楽の流れに浸っていると、私は何時か眠ってしまっていて、なかなか全曲を通して聴けません。(それに、何故か同じCDが2枚あるのです。年のせいか以前買ったのを忘れてまた買ってしまうことがあります)

tama さん | 埼玉県 | 不明

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ヨッフムのバッハ ヨハネ受難曲は小生気に...

投稿日:2008/10/08 (水)

ヨッフムのバッハ ヨハネ受難曲は小生気に入りの盤です。一昔のフルオーケストラしかもACOなので分り易く言えばファッとしたサウンドに支えられ昨今の古楽器による第2バロックブーム演奏団体によるものには聴かれない暖かさと独唱者・・・リヒター演奏のバッハカンタータ常連のE..ヘフリーガー達の達者さは普遍的でさえ感ずる演奏に仕上げられております。私はLPとCDの両建てで適当に気分次第で聴いております。又、レパード指揮によるカンタータBWV140は中庸を得た表現で比較的穏やかな印象を受けました。現在廃盤ですが最高です。カムバックを!

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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