CD

Sym.1: Walter / Columbia.so

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRCR2325
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

巨匠ワルター最晩年のステレオ録音のアルバムを全て米コロンビア盤のオリジナル・カップリング、最新リマスタリング技術のDSDマスタリング、SBMダイレクトでCDマスターを作成したマスター・サウンドでリリース。オリジナル・ジャケット・デザイン使用(通常仕様)。ワルターの十八番とも言えるレパートリー。名盤中の名盤である。トーマス・マンとの交流などにふれた解説を新たに所収。

内容詳細

ワルター2度目の全集の1曲で、同曲3度目の録音。大変な名演だ。ワルターの優しさがこの曲のイメージと結びつかないというのは完全な思い違いだろう。表面はおだやかでも、背後にフルトヴェングラーやミュンシュ以上の大きく広がりのある世界を感じさせるのはワルターしかいない。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 交響曲第1番ハ短調

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ワルターのブラームス交響曲第1番は彼の資...

投稿日:2008/12/22 (月)

ワルターのブラームス交響曲第1番は彼の資質からピッタリフイットしているかを再度自問する場合があります。確かに第1楽章出だし、同楽章中程へのピークの運び、終楽章のやヽ金管が勝ったクライマックス等堂々たる見せ場は充分踏まえており、又第2楽章もキリッと締めてはいるのですが先述の彼の資質(あくまで私が感じているだけです・・)、コロムビアSOの音色が比較的根っからアメリカ的に明るいのも作用して何かアメリカ映画のサウンドトラック的色彩になっているようにも感じる時等あるもののやはり聴きたくなる素晴らしい盤には違いありません。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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