Hi Quality CD

Lugano 2010 Argerich R & G.capucon G.montero Kovacevich Kaspszyk / Svizzera Italiana O

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE90188
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

内容詳細

アルゲリッチの12年ぶりのショパンの協奏曲第1番も期待に違わぬ出来だが、甘美なコルンゴルトや情熱的なグラナドスなどのレアな作品における若手演奏家たちの勢いに満ちた演奏も聴きごたえあり。互いの音楽性に触発されて、熱く火花を散らす様子が臨場感たっぷりに味わえる。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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総合評価

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カプソンの弾くシューマンをはじめ好きな曲...

投稿日:2024/02/19 (月)

カプソンの弾くシューマンをはじめ好きな曲が多く含まれている好ましいセットである。レヴューはカプソンのシューマンについてのみ。この曲をLPで初めて聴いた時すぐに好きになった。ブルガリアのミラノヴァ女史から豊田氏等までLPはかなり集めた。予想していたがカプソンのシューマンは申し分ない出来ばえで何の不満もないほど上手い。クレメールを超えた演奏だと思う。しかし、私には大事な演奏がある、独エレクトローラLPで初めて聴いた、ウルフ・ヘルシャーがベロフと録音した演奏である。ヴァイオリンの上手さは明らかにカプソンのほうが上手い。だが、ヘルシャー盤にはカプソンにはないにびいろのやや重たい音色があり、それが大変魅力的なのである。CDも独エレクトローラで出ていると思う。このセットに聴くカプソンのシューマンも申し分なく名演で、未聴の方はぜひご一聴あれ、とお勧めしたい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ショパンはほとんど聴く機会がないのだが(...

投稿日:2013/04/04 (木)

ショパンはほとんど聴く機会がないのだが(好みの問題です)、このピアコンはアルゲリッチの演奏が素晴らしいだけでなくオケも魅力的で、「ショパンもいいなぁ」と思わせてくれた。で、この盤の目的はバルトーク。これがまた実に小気味よく、心地良く響いてくる。その他の楽曲も、演奏を楽しんでいる様子が思い浮かぶような素晴らしいものだ。若いころの天才的即興性も大好きだが、聴き手を嬉しくさせてくれ、かつ落ち着いた風情のこの盤に出会え、とても満足している。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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ショパンのピアノ・コンチェルト第一番、ア...

投稿日:2011/09/01 (木)

ショパンのピアノ・コンチェルト第一番、アルゲリッチの変幻自在のピアニズムは健在!それにしてもこの曲の録音はライヴ盤を含めて結構あるのに全く同じような演奏がない。この曲を演奏するごとに毎回、即興的なひらめきがあるのだろう。 フレンズの演奏では、コルンゴルト、グラナドス、シュニトケの各ピアノ五重奏曲が気に入った。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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