CD

Lugano 2010: Argerich R & G.capucon G.montero Kovacevich Kaspszyk / Svizzera Italiana O

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13082
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

Martha Argerich & Friends are featured in this series. During the Lugano Festival (Switzerland), Argerich recorded a record of her co-star performers for a whole year. This work was called the Argerich Project of young and first-class artists to be held as music director from 2002. Recorded in 2010, it exhibited Chopin, Piano Concerto No. 1 by Argerich. Chopin and other covers from Schumann, Stravinsky and Schnittke were also presented. The Music Festival was enhanced by being a first time live album recording over a year proposed in this manner. Japanese 3 CD set. Warner. 2015.

内容詳細

アルゲリッチの12年ぶりの録音となったショパンのピアノ協奏曲第1番が大きな話題を呼んだアルバム。グラナドスやコリンゴルト、ガーシュウィンやストラヴィンスキーら若手演奏家の充実ぶりも見逃せない。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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総合評価

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カプソンの弾くシューマンをはじめ好きな曲...

投稿日:2024/02/19 (月)

カプソンの弾くシューマンをはじめ好きな曲が多く含まれている好ましいセットである。レヴューはカプソンのシューマンについてのみ。この曲をLPで初めて聴いた時すぐに好きになった。ブルガリアのミラノヴァ女史から豊田氏等までLPはかなり集めた。予想していたがカプソンのシューマンは申し分ない出来ばえで何の不満もないほど上手い。クレメールを超えた演奏だと思う。しかし、私には大事な演奏がある、独エレクトローラLPで初めて聴いた、ウルフ・ヘルシャーがベロフと録音した演奏である。ヴァイオリンの上手さは明らかにカプソンのほうが上手い。だが、ヘルシャー盤にはカプソンにはないにびいろのやや重たい音色があり、それが大変魅力的なのである。CDも独エレクトローラで出ていると思う。このセットに聴くカプソンのシューマンも申し分なく名演で、未聴の方はぜひご一聴あれ、とお勧めしたい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ショパンはほとんど聴く機会がないのだが(...

投稿日:2013/04/04 (木)

ショパンはほとんど聴く機会がないのだが(好みの問題です)、このピアコンはアルゲリッチの演奏が素晴らしいだけでなくオケも魅力的で、「ショパンもいいなぁ」と思わせてくれた。で、この盤の目的はバルトーク。これがまた実に小気味よく、心地良く響いてくる。その他の楽曲も、演奏を楽しんでいる様子が思い浮かぶような素晴らしいものだ。若いころの天才的即興性も大好きだが、聴き手を嬉しくさせてくれ、かつ落ち着いた風情のこの盤に出会え、とても満足している。

爺さん さん | 千葉県 | 不明

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ショパンのピアノ・コンチェルト第一番、ア...

投稿日:2011/09/01 (木)

ショパンのピアノ・コンチェルト第一番、アルゲリッチの変幻自在のピアニズムは健在!それにしてもこの曲の録音はライヴ盤を含めて結構あるのに全く同じような演奏がない。この曲を演奏するごとに毎回、即興的なひらめきがあるのだろう。 フレンズの演奏では、コルンゴルト、グラナドス、シュニトケの各ピアノ五重奏曲が気に入った。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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