ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD

ピアノ協奏曲第1番&第2番 コラール(p)プラッソン&トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE13430
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

TOCE13430
コラール / ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番&第2番

ラフマニノフのピアノ協奏曲はいずれも『ロシア的』の代名詞のような曲であり、実際ロシア人の録音が数多いこともそれを裏付けています。しかし、ここでのコラール&プラッソンの演奏はロシア的な要素を前面には出さず、瀟洒で美しいラフマニノフ像を打ち立てることに成功しました。有名な第2番はもちろん、小味な第1番もコラールの持ち味がよく生かされた演奏です。コラールは07年春来日。ラフマニノフの2番とラヴェルの左手のための協奏曲を演奏予定。(東芝EMI)

ラフマニノフ:
・ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 作品12
・ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18

ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ)
トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団
ミシェル・プラッソン(指揮)

録音:1978年(ステレオ)

内容詳細

いわゆるロシアらしい濃密なロマンティシズムが薄められた、繊細で美しいラフマニノフが楽しめる名演を収録。プラッソンの指揮も洗練されていて美しい。コラールの持ち味が良く出た演奏といえる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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