ショスタコーヴィチ(1906-1975)

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CD

交響曲第10番 ラトル&フィルハーモニア管弦楽団

ショスタコーヴィチ(1906-1975)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE13384
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ラトル / ショスタコーヴィチ:交響曲第10番

1980年代、20歳代のラトルともっとも深い協調関係にあったのが常任指揮者の任についていたバーミンガム市交響楽団と、フィルハーモニア管弦楽団。当時のEMIにはこの2つのオーケストラとのすばらしいコラボレーションがたくさん残されています。
 フィルハーモニア管弦楽団を初めて振った時に取り上げた、このショスタコーヴィチの第10番もその例に漏れずすばらしい内容です。第1楽章と第4楽章の序奏部で聴かせるロシア的な仄暗い薄明感、それと対照的なフィナーレのアレグロにおけるたたみかけるような迫真力はラトルならではの絶妙なダイナミズムといえるでしょう。(東芝EMI)

・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 op.93

フィルハーモニア管弦楽団
サイモン・ラトル(指揮)

内容詳細

ラトルが20代のときの録音。フィルハーモニア管を初めて振ったときに取り上げた作品で、見事にオーケストラをコントロールしている。独特の情念とアイロニーは薄いが、曲の持つ力をしっかりと引き出しているあたりがさすが。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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perfect!

投稿日:2008/03/10 (月)

perfect!

maye さん | Chengdu | 不明

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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

「わたしの交響曲は墓碑である」という“証言”の中の言葉によって象徴されるショスタコーヴィチの音楽と生涯への価値観の変質は、今もって盛んな議論と研究、演奏解釈によって再認識過程の最中にあるとも言えますが、作品によってはすでに演奏年数も75年に及び、伝統と新たな解釈の対照がごく自然におこなわれてきているとも言えそうです。 圧政と戦争の象徴でもあったソビエト共産主義社会の中に生き、そして逝ったショスタコ

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