モーツァルト(1756-1791)

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CD

Piano Works: Vogt

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE55802
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

フォークトはこれからのドイツの(というより世界の)ピアノ界を担っていく逸材。よく考え抜かれた演奏だ。古楽的なアプローチを取り入れながらも、現代のピアノの良さも十分に示している。それでいて、聴こえてくるのはとても自然で美しいモーツァルト。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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フォークトは、その体形から大雑把で雰囲気...

投稿日:2010/04/03 (土)

フォークトは、その体形から大雑把で雰囲気的な演奏をするんだと勝手に思っていました。ゴメンナサイ。しかし、このモーツァルトを聴いて、全く想像と違う演奏に驚いてしまいました。とても緻密でデリケートで心地よく、繰り返し聴きたくなる高品質の演奏だったのです。特にソナタは素晴らしい。若手でモーツァルトをここまで表現できれば立派です。モーツァルトはたださわやかに弾くだけでは心に響かないのです。内田光子さんの深い芸術性に達するにはまだまだですが、これは買いです。ちなみに「毎日モーツァルト」では、このフォークトの演奏が使われていましたね。

ジュピター さん | 宮城県 | 不明

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このサイトで試聴して思わず衝動買い。澄ん...

投稿日:2006/06/20 (火)

このサイトで試聴して思わず衝動買い。澄んだ音と、自然な音楽がとても心地よいです。随所で見せるセンスの良さ、それからK.331「トルコ行進曲」などで見せるキレの良さ・・・なんというか、知性と感性の調和とでも言いましょうか・・・(笑)フォークトの色々な表情を楽しむことのできる1枚です。 Disc2は幻想曲やロンドなど小品集。まとめて聞きたいなー、と思う作品が1枚に収められていて、とてもお得感がありますよ〜。

akky823 さん | 横浜 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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