CD

6 Cello Suites: Casals

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE8562
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1930年代の録音なのに、これはどうしたことか、素晴らしい良い音でカザルスがきける。これだけ良いと(針音もほとんど無い!)従来のLP復刻は何だったのかとさえ思う。3番前奏曲の雄大な迫力、各サラバンドの深さ。彼の唸り声まで生々しい。(渡)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調
  • 02. 無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調
  • 03. 無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調
  • 04. 無伴奏チェロ組曲第4番変ホ長調
  • 05. 無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調
  • 06. 無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調

総合評価

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私は初期のCDで聴いている。それにはカザ...

投稿日:2011/11/06 (日)

私は初期のCDで聴いている。それにはカザルスとこの組曲の出会いのエピソードが書いてある解説書が付いていたが、それはなかなか感動的であった。素晴らしい音楽、素晴らしい演奏。録音が古いとか古くさい演奏という批判もあるのだろうが、いいのです。バッハもカザルスも古い時代の人だから。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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今はこういったスタイルで演奏されることは...

投稿日:2009/12/12 (土)

今はこういったスタイルで演奏されることはないが、現在のスタイルもある特定の時代の流行にすぎにことを考えれば、旧時代のスタイルを否定することはできない。むしろそのなかから時代によっては変わらぬ真実をくむべきである。そしてその意味で、この盤はひとつの時代の最高の達成の一つだと言える。なおこの盤の復刻品質について言えばEMIやオーパスはあまり好ましくない。ナクソスをとるべきである。

snama さん | 北海道 | 不明

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もはや、EMIの中途半端な販売戦略の象徴...

投稿日:2009/01/30 (金)

もはや、EMIの中途半端な販売戦略の象徴に思えてくる盤。スークやマルツィの無伴奏バイオリンや、シュタルケルの50年代モノラルはどうした?としか。ビートルズやブルーノートに、プレミア付けて売ることしか考えてないのか?ソニーは、マルボロ音楽祭さえも安く再発しとる。

たんぽぽ茶 さん | 千葉 | 不明

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人物・団体紹介

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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