CD

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 サレルノ=ソネンバーグ、ワールト&ミネソタ管

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE16317
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス名盤999シリーズ第3期(限定盤)
サレルノ=ソネンバーグ/ブラームス、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲


この香しく立ち上る魅惑! フレッシュなブラームス&ブルッフ
大胆な衣裳をまとい自らを「エンターテイナー」と称する、独自の道をゆくナージャ。しかしそれも的確な技術に裏打ちされて成立すること。常にフレッシュな驚きを吹き込もうとするひたむきさが、演奏のいたるところから伝わってきます。(EMI)

【収録情報】
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77
・ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 op.26

 ナージャ・サレルノ=ソネンバーグ(ヴァイオリン)
 ミネソタ管弦楽団
 エド・デ・ワールト(指揮)

 録音時期:1988年
 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

大胆な衣装をまとい“超個性派”と称されるイタリアのヴァイオリニスト、サレルノ=ソネンバーグによる協奏曲集。ブラームスとブルッフを収録。確かな技術とひたむきな情熱に裏打ちされた個性を余すところなく堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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録音が悪い。ソロはシャープ過ぎるほどシャ...

投稿日:2010/11/26 (金)

録音が悪い。ソロはシャープ過ぎるほどシャープなのに、オケがぼやけている。背景をぼかしたポートレート写真を見ているようで気持ちが悪い。デ・ワールトの伴奏に期待したのだが、録音技師が何もわかっていないようだ。ナージャの演奏は、気っ風はよいが底が浅い。

mandrake さん | 北海道 | 不明

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僕のこの2曲対するイメージとは大分ズレた...

投稿日:2009/06/27 (土)

僕のこの2曲対するイメージとは大分ズレた演奏である。 質実剛健といったドイツ風味は薄く、重厚さは皆無に近い。 好みからは最も遠い所にある演奏だが、個性が強烈なのだけはビシビシ伝わってくる。 もしかしたら名演なのかもしれないとも思えるが、好きになれない演奏の評価は、やはりキビシイものにならざるを得ない。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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ブルッフは、この頃のナージャの熱さが曲に...

投稿日:2009/03/28 (土)

ブルッフは、この頃のナージャの熱さが曲にピッタリはまった名演。情熱的、浪花節的な演奏を求める方には超おすすめです。個人的にはベスト1です。ブラームスの方はやや散漫というか膨らみすぎで、もう少し凝縮度がほしい感じです。

よっちゃん さん | 高崎市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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