SHM-CD

交響曲第2番『復活』 アバド&ウィーン・フィル、ステューダー、W.マイアー(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90420
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

栄光のウィーン・フィル名盤100
マーラー:交響曲第2番『復活』(2CD)
アバド指揮、ステューダー、W.マイアー


アバドにとって『復活』は1965年のザルツブルク音楽祭デビューで初めてウィーン・フィルを振った特別な作品でした。1976年のシカゴ響との録音、1992年のウィーン・フィルとの本録音、2003年のルツェルン祝祭管とのライヴ録音と3種の録音をDGに残していますが、そのいずれもがアバドらしい名演です。初回プレス限定。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』

 シェリル・ステューダー(ソプラノ)
 ヴァルトラウト・マイアー(アルト)
 アルノルト・シェーンベルク合唱団(合唱指揮:エルヴィン・オルトナー)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1992年11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 ルビジウム・クロック・カッティング
 歌詞対訳付


【栄光のウィーン・フィル名盤100】
2014年7月〜9月、3か月連続リリース。2大トップ・レーベル、ドイツ・グラモフォンとデッカ(旧フィリップス含む)の豊富な音源からセレクト。永遠の名盤から、しばらく市場に出回っていなかったあの名盤この名盤を復活。
初回プレス限定 SHM-CD仕様(ユニバーサル ミュージック)

内容詳細

1965年のザルツブルク音楽祭デビュー時にVPOを振った、アバドにとって特別な作品といえるマーラーの交響曲第2番「復活」。ステューダー、マイヤーといったソリストも見事で、アバドらしい緻密な構成も秀逸。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

ユーザーレビュー

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ルツェルン祝祭との新盤や、1970年代に一世...

投稿日:2008/03/04 (火)

ルツェルン祝祭との新盤や、1970年代に一世風靡したシカゴ盤などと,基本的な解釈は変わっているように思えないのだが、やはり「時代を先駆けた」というオーラが付きまとっているのだろうか?これら3つの中では,シカゴ盤だけが精彩を放っているように感じる。個人的にはルツェルン盤よりは好きだが、2度聴いてみたくなる演奏ではない。

ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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ルツェルン祝祭管弦楽団を振った新盤が登場...

投稿日:2004/12/10 (金)

ルツェルン祝祭管弦楽団を振った新盤が登場したため、比較の意味でこのウィーン盤を聴き直してみたのだが、当盤は良くも悪くも「二番」の模範解答のような優等生的美演である。テンシュテット[NDR盤]やバーンスタインを愛聴する向きには物足りないであろうが、ウィーン・フィルの甘美で陶酔的な響きも十分に楽しめるので、持っていて損はないと思う。

スターリングラード さん | 広島市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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