シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

人物・団体ページへ

SHM-CD

ツァラトゥストラ、ティル・オイレンシュピーゲル、祝典前奏曲 ベーム&ベルリン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90358
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
カール・ベーム/R.シュトラウス:ツァラトゥストラ、ティル・オイレンシュピーゲル


かの名画『2001年宇宙の旅』のサントラ盤にも使用されていた『ツァラ』の決定盤(実際の映画はカラヤン&ウィーン・フィルでした)。リヒャルト・シュトラウスと親交があり、その演奏の権威であったベームによる演奏は非常に説得力のあるものです。(Universal Music)

【収録情報】
リヒャルト・シュトラウス:
1. 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 op.30
2. 交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 op.28
3. 祝典前奏曲 op.61

 ミシェル・シュヴァルベ(ソロ・ヴァイオリン:1)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1958年4月(1)、1963年4月(2,3)
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

モーツァルトとともに、ベームのレパートリーの中核を占めていたR.シュトラウスの、代表的な録音。艶っぽさはないが、質実剛健を絵に描いたような見事にドイツ的な演奏。その中に垣間見せる柔和な表情。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
2
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ベームの「ツァラトストラ」が初めてCD化さ...

投稿日:2021/03/02 (火)

ベームの「ツァラトストラ」が初めてCD化された時、低音は伸びない、レンジは狭い、高音部は痩せていると残念な感じでしたが今回のリマスターではかなり改善されゆっくり音楽に浸れます。演奏は硬派なシュトラウス好きにはたまらないものです。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

2
★
★
★
★
☆
祝典前奏曲が気に入っている。 ディスクリ...

投稿日:2021/02/26 (金)

祝典前奏曲が気に入っている。 ディスクリリースされる数が少ないので、中々聴けない作品だ。 この演奏はLP時代から聴いており、他の演奏と聴き比べて最も聴き応えがある。

マンボウ さん | 兵庫県 | 不明

1
★
★
★
★
★
3枚組のDGの輸入盤でもふれたが、引き締ま...

投稿日:2013/09/17 (火)

3枚組のDGの輸入盤でもふれたが、引き締まったアンサンブルと辛口の表現。適度のドラマ性が素晴らしい。カラヤンのサウンドに染まりきる前のフルトヴェングラー時代のサウンドをまだ残した過渡期のベルリンフィルを駆り、これぞシュトラウス直伝といわんばかりの気迫に満ちた演奏を聴かせる。特にツアラツウストラは、ステレオ初期ではカラヤンとウィーンフィルと覇を競った歴史的名盤であり、ぜひ一聴をお勧めする。

eroicka さん | 不明 | 不明

2

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品