SHM-CD

交響曲第7番『夜の歌』 アバド&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90334
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
アバド/マーラー:交響曲第7番『夜の歌』


2000年7月に胃癌の摘出手術を行ったアバド。カムバックを果たした頃から彼の音楽が表現する内容も凄絶な変貌を遂げていきました。この『夜の歌』もそんな時期の情熱あふれる名演として名高いものです。(Universal Music)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:2001年5月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

17年ぶりの再録音であることと、癌の手術を受けて半年後のライヴ(2001年)ということで大きな話題となった作品。精緻で知的でいくぶん抑制気味の前回の演奏に比べ、感情の放出と抑制など、スケールの大きな名演となった。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ベルリン・フィルのマーラー第7ということ...

投稿日:2013/09/19 (木)

ベルリン・フィルのマーラー第7ということで購入しました。爽やかな演奏ですね。音質も素晴らしいです。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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シカゴ響との第7番をフランス料理 あるいは...

投稿日:2012/10/19 (金)

シカゴ響との第7番をフランス料理 あるいは日本の割烹料理 に例えるなら、このベルリンフィルを振った第7番は、見た目は小汚いが、数回食べると病み付きになるラーメン屋 みたいな感じだと思う。 シカゴ響盤は、おどろおどろしいと思われていたこの曲が、実は大変美麗なものであったことを世に知らしめたという意味では、録音史上特筆すべきディスクであったが、あくまでも「鑑賞」の対象でしかなかった。このベルリン盤は、音響の密度がギッシリ詰まっていて、ただひたすら心の鼓動に響いてくる。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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素晴らしい。 アバドのマーラーの中でも一...

投稿日:2012/09/06 (木)

素晴らしい。 アバドのマーラーの中でも一際輝いている。 この颯爽とした演奏はいかにもアバド流であり、かつ、この迫力はただ事ではない。 愚鈍なベルティーニの力みこんだ駄演とはまったく違う。 しかもベルリンフィルの響きはまさしく高貴であり完璧だ。 音質も優れており、聴いていて気持ちが良い。 マーラー・ファンなら必携のCDだ。

ルートヴィッヒ さん | 長崎県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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