SHM-CD

交響曲第9番 アバド&ベルリン・フィル(1999年ライヴ)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90331
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
アバド/マーラー:交響曲第9番


アバド&ベルリン・フィルの録音の中でも最高位に位置する名演。1999年のベルリン芸術週間の白眉となった公演のライヴ録音による絶美のマーラー第9です。DGにはベルリン・フィルでバーンスタイン、カラヤンらの名盤がありますが、それらと肩を並べるほどの感動的な演奏です。(Universal Music)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第9番ニ長調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1999年9月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

映像も含め3種ある第9番のうち2度目の録音。99年のベルリン芸術週間でのライヴ収録で、アバドのマーラー録音中、最高の演奏として高い評価を得ている。知と情の絶妙なバランスの上に立って、新たな工夫も決めている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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ウーム、美しい。

投稿日:2013/11/17 (日)

ウーム、美しい。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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 バーンスタイン盤で聴きなれてしまってい...

投稿日:2013/05/25 (土)

 バーンスタイン盤で聴きなれてしまっているためか、さらっとした感じに聴こえてしまう。とはいっても内容が薄いわけではない。いろいろな音がベルイン・フィルによってはっきりと聴こえてくるのが凄い。バーンスタインが男泣きに泣く様を見せつける演奏とするなら、アバド盤は一滴涙が流れるシーンをきれいな映像で描きだすような・・・。明瞭に、整然と演奏が「死」に向かって進んでいく。その先にあるであろう「死」もアバドにかかると暗い冥府へ沈むものではなく、光の中を昇っていくような印象に変わっていくように感じた。個人的にはバーンスタイン盤(ACO盤&BPO盤)の方が好きだが、こういう演奏もいいものだ。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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 第4楽章は、特に演奏に気合いが入ってい...

投稿日:2013/01/10 (木)

 第4楽章は、特に演奏に気合いが入っているように感じられた。オーケストラも緻密であるが、表現という点では第1楽章など、少し淡泊な面も見受けられるため、この辺は好みが分かれるところだと思う。

remarkable さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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