モーツァルト(1756-1791)

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SHM-CD

レクィエム アバド&ベルリン・フィル(1999年ライヴ)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG90330
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

『ベルリン・フィル×ドイツ・グラモフォン世紀の名盤100』
アバド/モーツァルト:レクィエム、ラウダーテ・ドミヌム


ベルリン・フィルと黄金時代を築き上げたカラヤンの10回目の命日に没後10年を記念してザルツブルク大聖堂で行われた特別コンサートの模様をライヴ録音したものです。その遺志を受け継ぐアバド&ベルリン・フィルが捧げたレクィエムの新時代の響きは、当時衛星放送で全世界に放送されました。(Universal Music)

【収録情報】
モーツァルト:
1. レクィエム ニ短調 K.626(バイヤー版)
2. アリア:この胸を眺めて、私に聞いて下さい(『聖墓の音楽』 K.42から)
3. ラウダーテ・ドミヌム(ヴェスペレ(証聖者のための盛儀晩課) K.399から)

 カリタ・マッティラ(ソプラノ:1)
 ラヘル・ハルニッシュ(ソプラノ:2,3)
 サラ・ミンガルド(メゾ・ソプラノ:1)
 ミヒャエル・シャーデ(テノール:1)
 ブリン・ターフェル(バス・バリトン:1)
 カイ・ヨハンセン(オルガン)
 スウェーデン放送合唱団(合唱指揮:マリア・ヴィースランダー)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1999年7月16日
 録音場所:ザルツブルク、ザルツブルク大聖堂
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 ベルリン・フィル&ドイツ・グラモフォン録音開始100年記念特別企画
 初回プレス限定
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング
 歌詞対訳付

内容詳細

カラヤンの没後10年(99年)を記念して行なわれたザルツブルク大聖堂でのコンサートを収録。この時の模様は衛星放送で世界に流れてもいる。アバドによる透徹した響きは、美しさと敬虔さにあふれている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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おやっと思わされる箇所もあるが、なかなか...

投稿日:2022/05/16 (月)

おやっと思わされる箇所もあるが、なかなか聴きごたえのある素晴らしいレクイエムだ。独唱陣はもとより、合唱団も文句なし。それにベルリンフィルときたもんだ!数あるレクイエムの中でも出色のものだ。併録の二作品もとてもよかった。これは絶品!

酒を愛する老人 さん | 北海道 | 不明

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確かにアバドは第9のベーレンライター事件...

投稿日:2006/05/09 (火)

確かにアバドは第9のベーレンライター事件で我々を震撼させてくれた。今回もアバドは期待を決して裏切らない。どれほど学究的に優れた内容でも、まずは演奏だ。現代音楽の分野で最高の表現を可能にするスウェーデン放送合唱団をここまで浮かせまくるとはたいしたものだ。素晴らしいものを選りすぐり、それをカオス状態で葬り去るその手腕。オケもひたすら個人技に走り、その壊滅的なバランスの悪さは本当に凄い。カラヤンの魂を地獄にでも堕とすつもりだろうか?もはや存在自体がギャグ。アバドはやはり凄い。

奇矯収集家 さん | 東京湾 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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