ドビュッシー、ラヴェル

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SHM-CD

2台のピアノのための作品集 アシュケナージ、ヴォフカ・アシュケナージ(SHM-CD)

ドビュッシー、ラヴェル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD1248
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

アシュケナージと長男ヴォフカの待望の共演
ドビュッシー&ラヴェル:2台のピアノのための作品集

日本盤のみSHM-CD仕様

アシュケナージ、2年ぶりとなるデッカへのピアノ録音は、長男ヴォフカとの2台ピアノ作品集。ドビュッシーはあまり知られていない『リンダラハ』を含む3曲、ラヴェルはオーケストラ曲として人気の『スペイン狂詩曲』『ラ・ヴァルス』に『耳で聴く風景』からの1曲をカップリング。アシュケナージ親子の強い絆を感じさせる、息のあった演奏を聴かせてくれます。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・ドビュッシー:白と黒で
・ドビュッシー:バレエ音楽『遊戯』
・ドビュッシー:リンダラハ
・ラヴェル:耳で聞く風景〜鐘の鳴る中で
・ラヴェル:スペイン狂詩曲
・ラヴェル:ラ・ヴァルス
 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ)
 ヴォフカ・アシュケナージ(ピアノ)

 録音時期:2008年5月1-4日
 録音場所:サフォーク、ポットン・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

アシュケナージ父子による演奏。どちらがどちらのパートを弾いているのか分別が付かぬほど、音質や色、そしてクセのない表現が統一され、アンサンブルも破綻なく、まるで1台のピアノによる演奏のよう。どちらかといえば、華やかなラヴェルに軍配。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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安心して聴ける模範的演奏と思います。響き...

投稿日:2017/11/10 (金)

安心して聴ける模範的演奏と思います。響きの王道とでも言いましょうか。ずっと部屋で流しておきたい癒される音楽です。なお、ドビュッシーの”リンダラハ”とラヴェルの”耳で聞く風景〜鐘の鳴る中で”は初めて聴きました。珍しいという意味でも、価値あるCDです。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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巨匠・アシュケナージの、息子ヴォフカとの...

投稿日:2009/11/26 (木)

巨匠・アシュケナージの、息子ヴォフカとの初共演アルバム。実はアシュケナージは、これまでにもショパンの「4手のための変奏曲」やラフマニノフの4手や6手のための作品でも共演してきましたが、2台のピアノとしてはこれが初めて、しかも全曲がフランス音楽を代表する2人の作曲家、ドビュッシーとラヴェルの2台のピアノのための作品で構成されているという点でも画期的なアルバムです。父譲りの美しいヴォフカのピアノが、巨匠である父のピアノと意気投合して、2台のピアノとは思えない一体感を生み出しています。「小さなオーケストラ」といわれるピアノという楽器の魅力や可能性を存分に引き出した演奏と言えるでしょう。すでにご指摘の音についてですが、録音ももちろん関係していますが、ピアノの調律の問題もあります。ハンマーを柔らかめにすると、すこしこもり気味の柔らかい音になります。アシュケナージは柔らかい音を出すためにそのような調律を依頼したのかもしれません。

CHOPINIST さん | 大阪府 | 不明

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歌い方やリズム感など全くもって息の合った...

投稿日:2009/08/16 (日)

歌い方やリズム感など全くもって息の合った演奏で、あっという間に最後まで聴き終えました。楽しい幸せなひと時が過ごせるCDです。ただ、この素晴しい演奏を台無しにしているのが録音だと思います。どうしてこのようにこもった音で録音せねばならないのかわかりません。1990年代ごろから、どうもデッカのピアノ録音は良くないものが増えたような気がしてなりません。

mm さん | 宮崎県 | 不明

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