モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:交響曲第40番、他 イシュトヴァン・ケルテス

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD3539
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

44歳という若さで不慮の事故死を遂げたケルテス。日本風にいえば、2006年は彼の33回忌だ。その死のわずか半年前の録音が、ここに聴く40番の交響曲。セレナードともども、キッパリした音楽作りと端麗な歌が印象的。特に弾力性あるリズムが快い。(教)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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私はLPでモーツアルト後期交響曲集を聴いて...

投稿日:2009/08/25 (火)

私はLPでモーツアルト後期交響曲集を聴いているのですが本盤に含まれています第40番を聴いていてふとワルターの演奏が頭を過ぎりました。ケルテスという指揮者の演奏はそのレパートリー範囲のバリエーションの割りにはあまり酷評とは無縁であるようです。このようなオールマィティ指揮者って時々います(評論家次第・・?)。このモーツアルトも「灰汁」のないむしろウィーン・フィルが自在に演奏しているのをコントロールする指揮者の機能の表れなのか安心して聴ける演奏ではありますがもう一押し欲しいところで冒頭述べた酷評とは無縁に抵抗しての辛口レビューです。

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1972年11月録音の「ト短調 K.550」(クラリ...

投稿日:2006/08/11 (金)

1972年11月録音の「ト短調 K.550」(クラリネット入りの第2版)が名演。もちろん63年録音の2曲も美しい演奏だが,この「ト短調」1曲だけでも十分過ぎるほど価値のあるCDだと思う。強靱なバスが支える深遠な響きの中で,最後の一音まで絶妙な呼吸を続ける音楽。ウィーンフィルの一体感が,実際の響きとして見事に表れている。この名録音の先に続くはずだった,ケルテスのさらなる芸術的深まりに思いを馳せると,「この人を返してください!」と天に向かって叫びたくなる。ケルテスの『プラーハ』や『ジュピター』を聴きたかった...

Portia さん | 東京都 | 不明

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モーツァルトだからと言って手抜きをしない...

投稿日:2006/05/29 (月)

モーツァルトだからと言って手抜きをしないのがケルテス。有名なト短調の交響曲40番にセレナード13番の「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」。間に行進曲が入っているが、いずれもしっかり演奏している。つい聞き流してしまう曲だが、真面目に聴いてしまった。それだけ良い演奏だと思います。

トドカラ狂 さん | 名古屋市 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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