モーツァルト(1756-1791)

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CD

モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》 カール・ベーム

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCP3322
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲

 フィガロ…ヴァルター・ベリー(バリトン)
 スザンナ…リタ・シュトライヒ(ソプラノ)
 伯爵…パウル・シェフラー(バス)
 伯爵夫人…セーナ・ユリナッチ(ソプラノ)
 ケルビーノ…クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)、他

 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン交響楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音:1956年、ウィーン[モノラル]

内容詳細

この盤の翌年のライヴも出ているが、これはベーム最初のスタジオ録音。今回が日本初CD化となる。壮年期のベームの、清々しい演奏が聴ける。歌手陣たちも申し分なく、若きルートヴィヒのケルビーノに注目。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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ユーザーレビュー

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ベームのフィガロの最高傑作という評価もあ...

投稿日:2007/06/12 (火)

ベームのフィガロの最高傑作という評価もあるだけに、面白い盤。当時ウィーンを中心に活躍していた歌手を集めただけあって、ウィーンの香りがプンプン匂うよう。私は国内盤を購入したが、CD2、第2幕の後半第8景あたりから何故か突然、音が変わってDECCAサウンドになるような気がする。音源はDECCAとある。ユリナッチの伯爵夫人が素晴らしい。シュトライヒ/スザンナは第4幕のアリア”Deh vieni”が素晴らしい。ベームの指揮は、後の録音同様テンポが遅く第2幕冒頭のアリアでは音楽が止まりそう。そして第4幕のフィナーレはやはり上手い。

KM さん | Hakata | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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