CD

Weihnachts-oratorium: Munchinger / Stuttgart.co

バッハ(1685-1750)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL4028
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

1966年に、シュトゥットガルトcoの創立20周年を記念して行われた演奏。従ってかなりの年代物ではあるが、時の流れを感じさせないヴィヴィッドさを備えた名演だ。ミュンヒンガーらしい均整のたれた、引き締まった音楽の構成のせいか。録音も鮮明である。(直)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. クリスマス・オラトリオ Bwv.248 (全曲)
  • 02. マニフィカト ニ長調 Bwv.243

ユーザーレビュー

総合評価

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先日コープマン指揮アムステルダム・バロッ...

投稿日:2013/10/18 (金)

先日コープマン指揮アムステルダム・バロックO等によるバッハ「クリスマス・オラトリオ」のレビューを書き込んだ際ミュンヒンガー指揮シュトットガルトCO他による同曲演奏の「気楽さ」も参考引用しました。そういう状況下で当該「クリスマス・オラトリオ」のLPを引っ張り出してきて改めて聴きました。何しろ二時間半を超す長大な曲で途中体力負け・睡魔が襲う時間もありましたが兎に角そんなにしょっちゅう聴く曲ではないのでLP盤を表裏ひっくり返し、盤を取替え聴き通しました。「クリスマス・オラトリオ」(1966年録音、タイム1部31’45、2部32’50、3部24’00、4部26’00、5部25’10、6部25’10→トータル164’55)・・・バッハの四大宗教曲を録音した指揮者は累計では多いのですがミュンヒンガーは当時(録音当時51歳)ではまだ少ないその演奏家の一人でありアメリング(S、同33歳)の清澄な歌唱ぶりがどの曲にも徹底されております。それはともかく四つの内彼のクリスマスオラトリオは傑作・秀作と思います、又、私は彼の四大宗教曲で一番気に入っております。何と言っても元々長調的なものが上手な彼の演奏は暖かく何を次代に伝えるべきか多分本能的に分かっていたとも思います。そこには何も厳しいだけ、キリキリ深刻学術的なだけの演奏では求められない一期一会があります。他の独唱陣・・・H.ワッツ(A、同39歳)、P.ピアーズ(T、同56歳)、T.クラウゼ(B、同32歳)も夫々リューベック合唱団共々よく健闘しており兎に角深夜を過ごすに相応しい穏やかな演奏で最高ランクに改めて受け取りました。なお、本レビュー文骨子は私の以前のハンドル・ネームで書き込んだものを引用しました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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バッハの4大宗教曲を録音した指揮者は累計...

投稿日:2008/06/10 (火)

バッハの4大宗教曲を録音した指揮者は累計では多いのですがミュンヒンガーは当時では まだ少ないその演奏家の一人です。それはともかく四つの 内彼のクリスマスオラトリオは傑作・秀作と思います。又、私は彼の4宗教曲で一番気に入ったものです。何と言っても元々長調的なものが上手な彼の演奏は暖かく何を次代に伝えるべきか多分本能的に 分かっていたと思います。そこには何も厳しいだけ、キリキリ深刻学術的なだけの演奏では求められない一期一会があります。

一人のミュンヒンガーファン さん | 芦屋 | 不明

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バッハ(1685-1750)

1685年:アイゼナハで誕生。 1700年:リューネブルクに移り、修道院付属学校の給費生として生活。 1703年:ヴァイマルの宮廷楽団に就職。 1707年:ミュールハウゼンの聖ブラジウス教会オルガニストに就任。同年、マリア・バルバラ・バッハと結婚。 1708年:ヴァイマルに移って宮廷オルガニストに就任。 1714年:楽師長

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