シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD

Piano Sonata.1, Fantasie: Pollini

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCG1291
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

シューマンの「嬰ヘ短調ピアノ・ソナタ」は必ずしもポピュラーな作品とは言えない。つまり演奏効果のなかなか上がらない作品なのである。それをほとんど初めてと言って良いほどに完璧な解釈を与えたのがポリーニである。〈幻想曲〉ともども名演である。(平)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ピアノ・ソナタ第1番嬰ヘ短調
  • 02. 幻想曲ハ長調

総合評価

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確かにこのシューマンは凄い。特にソナタ1...

投稿日:2006/08/13 (日)

確かにこのシューマンは凄い。特にソナタ1番は素晴らしく、未だにこの打鍵に匹敵する録音すら出てきていない。一つの頂点を極めた記録だが、ポリーニはこれ以降徐々に衰えはじめ、スケルツォ以降素人レベルに堕ちてしまうのだから人間というものはわからない。最近のポリーニを本気で良いと思う人は買わないほうが良い。夢を見ていたほうが幸せな場合もあるだろう。

どんぐりころころ さん | 転がる前の幸せ | 不明

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この録音、オリジナルからカップリング違い...

投稿日:2006/05/30 (火)

この録音、オリジナルからカップリング違いで出ているが、そちらの方はイ短調と嬰ヘ短調、もう一つはハ長調同士のカップリングになっている。これで一枚聞かされるのは勘弁してほしい。響きが気持ち悪い。もう一つは同じ調性で単調の極み。音を聞く楽しみが失せる。こちらの調性の組み合わせの方が気持ちがいい。氏がこちらの組み合わせを推薦されるわけだ。響きに神経質な人はこっちを聞いた方が良い。もしくは何かで編集したほうが良い。それにしてもメーカーとは無神経なものだ。だから響きが酷い録音を平然と発売できるのだろう。

リスナー さん | 湯の里 | 不明

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強靭な音がズラリと並んでおり、感激してし...

投稿日:2005/12/20 (火)

強靭な音がズラリと並んでおり、感激してしまう。他の曲ならポリーニ以外のピアニストの方が凄いと思う演奏があるけれど、このソナタ1番の録音だけは、一度聞いてしまうと他のピアニストの弾けてなさが気になってしまう。ストレートに絶賛します。

オープンスペース さん | 屋上 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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