ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

弦楽四重奏曲第15番、第16番 スメタナ四重奏団(1967,68)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70432
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン:
弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132
弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135
充実の極み。1960年代のスメタナ四重奏団の記録。
孤独と寂寥感に沈みながらも生きることへの喜びをもって作曲された楽聖最晩年の弦楽四重奏曲。チェコが世界に誇る四重奏団として活躍したスメタナ四重奏団による60年代の録音であり、壮年期のメンバーが心をひとつにした充実のアンサンブルが聴きどころです。スプラフォンのオリジナル・マスターから20ビット・リマスタリングを行なったテープを使用しています。
スメタナ四重奏団

録音: 1967年1月23〜28日(第15番)、1968年10月25日&11月9日(第16番)プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
[アナログ録音、MS/20ビット・プロセッシング(マスター・トランスファー)]

レコード芸術推薦/68年度レコード・アカデミー賞受賞(第15番)

内容詳細

デンオンやスプラフォンなどの代表的名盤が1050円で楽しめる《クレスト1000》シリーズ。チェコの至宝であったスメタナ四重奏団による深淵なるベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲集。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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1973年夏NHK FMの午後の番組でこのヘ...

投稿日:2010/08/07 (土)

1973年夏NHK FMの午後の番組でこのヘ長調の曲が放送された。神妙なアナウンサーが解説を棒読みし『この曲は纏まった作品としてはベートーヴェンの最期の作品となります。』すぐ曲が始まった。不協和音のなんとも言えない開始で心から憩うことない後悔の1楽章、自分を自ら鼓舞し元気付けようとする2楽章、涙を流しながら振り返る人生と最期にピーンと張っていたものが(人生の鼓動)切れてしまう3楽章、ここで音楽は完成していて終わっています。この団体の演奏は当時の評論家MO氏が毎回絶賛されたので全部LPで複数買い求めていた。いまでもこの団体の弦四は良く聞きます。

しおりびじん さん | 東京都 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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