Blu-ray Disc

『椿姫』全曲 エア演出、パッパーノ&コヴェント・ガーデン王立歌劇場、フレミング、カレヤ、他(2009 ステレオ 日本語字幕付)

ヴェルディ(1813-1901)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COXO1033
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc

商品説明

DENON Blu-ray OPERAシリーズ
英国ロイヤル・オペラ2009
ヴェルディ:歌劇『椿姫』
フレミング、カレヤ、ハンプソン、パッパーノ指揮


パッパーノとフレミングの豪華共演。エア演出の美しい舞台のなかにドラマティックな音楽が展開する
 1994年に初演されて以来、コヴェント・ガーデン歌劇場で屈指の人気を誇り、変らぬ賞賛を受けているリチャード・エア演出による『椿姫』。2009年の上演には、その美声と情感豊かな歌いぶりで世界のオペラ・ファンから広い人気を獲得するルネ・フレミングが登場し、英国ロイヤル・オペラにおいて初めてヴィオレッタ役を披露。絶賛を博しました。それに対する男声陣も、ジョセフ・カレヤとトーマス・ハンプソンという2大スター。アントニオ・パッパーノの指揮は、このオペラを不朽の名作としている美しいメロディと、ドラマティックな力感を雄弁に描き出しています。(Columbia)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『椿姫』全3幕

 ルネ・フレミング(ヴィオレッタ)
 ジョセフ・カレヤ(アルフレード)
 トーマス・ハンプソン(ジェルモン)、他
 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団
 アントニオ・パッパーノ(指揮)

 演出:リチャード・エア

 収録時期:2009年6月27,30日
 収録場所:ロンドン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ライヴ)

【特典映像】
1. キャスト・ギャラリー
2. パッパーノによるフレミングへのインタビュー

 収録時間:本編133分、特典23分
 画面:カラー、16:9、1080i High Definition
 音声:リニアPCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1chサラウンド
 字幕:イタリア語、日本語

ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

内容詳細

フレミングが英国ロイヤル・オペラで初めてヴィオレッタ役を披露した、リチャード・エア演出の「椿姫」。相手役にカレヤとハンプソン、指揮にはパッパーノと最高のキャストによるドラマティックな「椿姫」だ。(CDジャーナル データベースより)

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フレミングは巧いいですね。ヴィオレッタの...

投稿日:2011/07/26 (火)

フレミングは巧いいですね。ヴィオレッタの持つ多面性をよく計算して、歌い分けていると思います。同じエア演出の、ゲオルギューのヴィオレッタと比べると、多少意図的かなとは思いますが(ゲオルギューの方は体当たり的でしょうか?)、それがちゃんとはまっているので素晴らしいです。ちなみにフレミングの胸声には迫力がありますね。

静流 さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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