ヴェルディ（1813-1901）

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DVD

歌劇『ナブッコ』全曲　ブルゾン、ディミトローヴァ（日本語字幕付）

ヴェルディ（1813-1901）

評価 : 3.5
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
WPBS90173
組み枚数
:
1
レーベル
:
WARNER MUSIC JAPAN
リージョンコード
:
2 (日本)
発売国
:
日本
信号方式
:
NTSC
画面サイズ
:
通常
色
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤

商品説明

アレーナ・ディ・ヴェローナ / 『ナブッコ』全曲(DVD)

作曲家ヴェルディを「イタリアの声」にしたまさに出世作とも言えるオペラにおいて、主役のレナート・ブルゾンが様々な顔を持つ主人公、ナブッコを熱演！
　迫害された人々が自由を勝ち取ると言うこのオペラのテーマは、作曲された1842年当時のオーストリア支配下で鬱憤がたまっていたイタリア民衆の琴線に触れ、捕らわれのヘブライ人が祖国への思いを歌う合唱《行け我が想いよ〜》はイタリア統一運動とも連動し、イタリアの第2の国歌にもなりました。

・ヴェルディ：歌劇『ナブッコ』全曲

レナート・ブルゾン
ゲーナ・ディミトローヴァ
ディミテル・ペトコフ
ブルーナ・バリオーニ
オッタヴィオ・ガラヴェンタ、他
アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団＆合唱団
マウリツィオ・アレーナ（指揮）
収録：1981年8月　イタリア、アレーナ・ディ・ヴェローナ

収録時間：130分
画面：カラー、4:3
音声：ドルビーデジタルステレオ
字幕：日本語、イタリア語、他
NTSC
Regin Code: 2

内容詳細

ヴェルディの出世作で、“バビロンの捕囚”を扱った内容は、当時のイタリアの現状を反映し、合唱曲「行けわが想いよ…」はイタリア第二の国歌にまでなった情熱あふれる傑作。ブルゾンの熱演・名唱が見どころ。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

ヴェルディ:歌劇 《ナブッコ》 全曲 アレーナ・ディ・ヴェローナ のバージョン一覧へ

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ベローナ劇場の感じがよく伝わってくるDVD...

投稿日：2010/11/26 (金)

ベローナ劇場の感じがよく伝わってくるDVDになっています。よい編集だと思います。また、演出もベローナの特性をよくつかんでいるすばらしい演出だと思います。あそこで出演者に小芝居させても意味がないですから・・。そして、最大の声量を要求する広大なベローナで思いっきり声を響かそうとしている歌手・合唱団、なかなかよいものですね。迫力があります。ただ現場よりDVDのほうがよく聞こえますし、よく見えます。またそれも楽しいですね。

d さん | 愛知県 | 不明

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ローマ時代の遺跡を使った野外での上演。歌...

投稿日：2006/02/19 (日)

ローマ時代の遺跡を使った野外での上演。歌が中心で、歌手たちは演技らしい動きをしない。唯一例外は、ブルゾンで、彼だけは歌も演技も堂に入っている。しかし、他の出演者は大根役者のように突っ立っているか、不自然で小さい動きしかしない。ディミトローヴァも歌はすごいが、演技をしない。ユダヤ人やローマ兵の集団も、素人の動きのようで、見るに耐えない。こういう演出なのかもしれないが、大いに不満を感じる。

ほそかわ さん | 埼玉県 | 不明

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ヴェルディ（1813-1901）

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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