モーツァルト(1756-1791)

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CD

弦楽四重奏曲第14番〜第23番 アルバン・ベルク四重奏団(4CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS4323
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

モーツァルト:
・弦楽四重奏曲第14番ト長調K.387『春』
・弦楽四重奏曲第17番変ロ長調K.458『狩』
・弦楽四重奏曲第15番ニ短調K.421
・弦楽四重奏曲第16番変ホ長調K.428
・弦楽四重奏曲第20番ニ長調K.499『ホフマイスター』
・弦楽四重奏曲第18番イ長調K.464
・弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465『不協和音』
・弦楽四重奏曲第21番ニ長調K.575
・弦楽四重奏曲第22番変ロ長調K.589
・弦楽四重奏曲第23番ヘ長調K.590
 アルバン・ベルク四重奏団
 
 録音:1975-78年(ステレオ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 弦楽四重奏曲第14番「春」ト長調
  • 02. 弦楽四重奏曲第17番「狩り」変ロ長調

ディスク   2

  • 01. 弦楽四重奏曲第15番ニ短調k.421
  • 02. 弦楽四重奏曲第16番変ホ長調k.428
  • 03. 弦楽四重奏曲第20番「ホフマイスター」

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モーツアルトの弦楽四重奏曲は秀作ぞろいで...

投稿日:2011/05/29 (日)

モーツアルトの弦楽四重奏曲は秀作ぞろいです。わたしは枯れた味わいのプロシャ王セットを好みますが、ハイドンセットにも良い曲がたくさんあります。 わたしはバリリ四重奏団で弦楽四重奏曲の魅力に目覚めたのですが、残念ながらバリリ四重奏団は後期四重奏曲では14,20,21,22番しか録音していません。で、同じ雰囲気の演奏を探していろいろ試して、アルバン・ベルク四重奏団にたどり着きました。3回録音しているようですが、こちらが一番モーツアルトらしい演奏のようです。実際に聴いてみて、伸びやかな歌と、美しい音色、なおかつしっかりとした芯の通った演奏で、わたしの好みの演奏でした。各奏者がよく歌って、対等の関係を築いていて、バリリ四重奏団に通じるところがあります。 録音も優れていて、明瞭な音色で演奏を楽しむことができました。 お勧めのセットです。

2

人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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