タルティーニ、ジュゼッペ(1692-1770)

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CD

ヴァイオリン協奏曲集 ピエール・アモイヤル、クラウディオ・シモーネ&イ・ソリスティ・ヴェネティ

タルティーニ、ジュゼッペ(1692-1770)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS13418
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

タルティーニ:ヴァイオリン協奏曲集
ピエール・アモイヤル


シモーネのライフワークである「タルティーニ作品の発掘、再評価」プロジェクト。このアルバムもその1つの結晶であり、生涯に130曲に及ぶヴァイオリン協奏曲を書いたといわれるタルティーニのヴァイオリン音楽がいかに優れたものかを表す作品集。ホ短調 D.56は、シモーネの校訂による録音。(メーカー資料より)

【収録情報】
タルティーニ:
● ヴァイオリン協奏曲ホ短調 D.56
● ヴァイオリン協奏曲ト長調 D.82
● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 D.48

 ピエール・アモイヤル(ヴァイオリン)
 イ・ソリスティ・ヴェネティ
 クラウディオ・シモーネ(指揮)

 録音時期:1975年頃
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 最新リマスタリング

【アーティストプロフィール】
ピエール・アモイヤルは、12歳の時に、パリ国立高等音楽院で一等賞を受賞。17歳でロサンゼルスへ向かい、以後5年にわたりヤッシャ・ハイフェッツの下で研鑽を積む。その間、ハイフェッツ、ピアティゴルスキーらとのコンサートやレコーディングで室内楽を演奏するという幸運にも恵まれた。
 以来、オーケストラのソリストに迎えられ、世界各地で演奏を行っている。これまでに共演した指揮者としては、ブーレーズ、小澤征爾、デュトワ、インバル、スクロバチェフスキ、プレートルや、ラトル、チョン・ミョンフンらの名前が挙がる。まさにハイフェッツ時代から現代を駆け抜ける「同世代で最も優れたヴァイオリニスト」の一人とされている。
 2002年、ローザンヌ音楽院の協力のもと、カメラータ・ド・ローザンヌを創設。世界各地からメンバーを募り、コンサートのほかレコーディングも積極的に行っており、創立10周年の2012年には、CDプロジェクトのほか、振付師(Philippe Saire)とのコラボレーションによるダンスと音楽を組み合わせたスペクタクルのローザンヌ歌劇場での上映や、モスクワ・ヴィルトゥオーゾとのコラボレーションも実現させている。
 演奏家のほか教育者としても著名である。若くしてパリ国立高等音楽院の教授に迎えられたほか、1986〜2014年まではローザンヌ音楽院教授をつとめ、現在はモーツァルテウム大学で教鞭を取っている。また、アレクシス・ワイセンベルクとともに創設した、ヴァイオリンとピアノ専門のアカデミー、ローザンヌ夏期音楽アカデミーの芸術監督も務めている。
 1985年にシェバリエ章、1995年にシェバリエ国家功労章を受章。2002年Prix du Rayonnemoent de la Fondation Vaudoise puor la creation artistique、2006年にはPrix de la Ville de Lausanneを受けている。
 使用楽器は、ストラディヴァリウス「コハンスキ」(1717年製)。(メーカー資料より)

内容詳細

ピエール・アモイヤルとクラウディオ・シモーネ指揮イ・ソリスティ・ヴェネティによるタルティーニのヴァイオリン協奏曲集(1975年録音)。タルティーニ作品の発掘はシモーネのライフワークであり、その真価を存分に示す充実した演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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