SACD

交響曲第7番『夜の歌』 オスモ・ヴァンスカ&ミネソタ管弦楽団(日本語解説付)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6184
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


日本語解説付き
細部に至るまでの表現力が見事な演奏!
ヴァンスカ&ミネソタ管によるマーラーの交響曲全曲録音シリーズ。
期待の高まる交響曲第7番!


SACDハイブリッド盤。好評を博しているオスモ・ヴァンスカ率いるミネソタ管弦楽団によるマーラー・シリーズ。当録音は交響曲第7番です。当演奏でもヴァンスカならではの緻密な構成と、細部にまで注意が払われた圧巻の仕上がり。繊細かつ丁寧な音楽づくりが魅力です。また録音にも注目。オーケストラ全体の響きを自然にとらえ、演奏の一体感を堪能することのできる録音です。
 BISレーベルで数多くの録音を残してきたヴァンスカが最上級の演奏に達したマーラーの交響曲シリーズ。これまでに第1番『巨人』、第2番『復活』、第4番、第5番、第6番がリリースされております。
 2003年にミネソタ管弦楽団の音楽監督に就任したヴァンスカは、ベートーヴェンの交響曲全集などで評価を高めました。しかし、当団では経営悪化に伴う労使対立が激しさを増し、2012年10月に経営側はロックアウトを決行。その後の2012/13年のシーズンは全てキャンセルとなり、当団の存続そのものも危ぶまれる状況となりました。ヴァンスカは、労使の合意が成立した2014年1月に首席指揮者に復帰し、以後、団結力の増したミネソタ管の演奏は一層密度の濃いものとなっております。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』(1904-05)


 ミネソタ管弦楽団
 オスモ・ヴァンスカ(指揮)

 録音時期:2018年11月
 録音場所:ミネアポリス、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 プロデューサー:ロバート・サフ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
 BIS ecopak

 輸入盤・日本語帯・解説付

収録曲   

Mahler: Symphony No. 7 in E Minor (77:30)

  • 01. I. Adagio - Allegro risoluto ma non troppo (22:42)
  • 02. II. Nachtmusik: Allegro moderato (15:23)
  • 03. III. Scherzo (8:38)
  • 04. IV. Nachtmusik: Andante amoroso (12:24)
  • 05. V. Rondo_Finale (17:30)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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