メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD

交響曲第4番『イタリア』、第5番『宗教改革』 アンドルー・マンゼ&北ドイツ放送フィル(日本語解説付)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC5946
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

バロック・ヴァイオリンの名手として知られるマンゼが手兵ハノーファー北ドイツ放送フィルとともに進めているメンデルスゾーン交響曲集の第2弾。「イタリア」は軽快で躍動感に満ちている。「宗教改革」は力まず伸びやかな演奏。第4楽章にフルートによる長いレチタティーヴォ(美しい!)が入る。(治)(CDジャーナル データベースより)

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マンゼの指揮ぶりは、メンデルスゾーンの交...

投稿日:2021/12/07 (火)

マンゼの指揮ぶりは、メンデルスゾーンの交響曲に関しては一貫していて、どの作品も高い水準の演奏が達成されている。イタリアは、過度にオケを煽る愚は当然していなくて、しっとりとしたオケのトーンをベースに、さりげなく装飾音を加えるところなどはセンスの良さを感じる。宗教改革は、第2番と並んで精神性が高い作品だと思うが、敬虔な祈りにも似た感慨とともに、魂の高揚感を覚えた。

Ichirokagawa さん | 香川県 | 不明

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マルカート奏法の美しさ この一語に尽きる...

投稿日:2018/03/22 (木)

マルカート奏法の美しさ この一語に尽きる 特に”宗教改革”の木管楽器群の音色とアンサンブルには聴き惚れる メンデルスゾーン本来のソノリティが完璧に表出された こうでなければならないと誰もが思い描いた”サウンドと歌”がここにある 機械で測って作り出せる音響ではない それは奏者の技術の高さを賞賛して足るものでもない そこに人の思いの結集がなされなくては成らなかったものだと実感する 宗教改革300年記念でメンデルスゾーンが書いた曲を500年記念年に演奏したという契機でも納得しがたい マンゼはどんな魔法を使ったのか 宗教心のなせる業か ハノーフアーの放送オケに何かが乗り移ったと思えるほど壺に嵌まっている やはり美しいとしか言いようがない ”イタリア”も同様の精神で表現されている 朋と聴く日が愉しみだ あなたも如何 尚 SACDのステレオを7chに変換して聴いたことを付け加える 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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