シューマン、ロベルト(1810-1856)

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シューマン:謝肉祭、ショパン:ピアノ・ソナタ第2番、他 セルゲイ・ラフマニノフ

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC2226
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

クラシック名盤シリーズ
ラフマニノフが愛奏したシューマンとショパンの作品集


20世紀最大のロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフは、超絶技巧をものともしないピアノのヴィルトゥオーゾでした。革命の難を逃れるためロシアを離れて1919年にアメリカに渡った年からRCAに録音を開始、亡くなる前年の1942年まで途切れることなくその演奏を盤面に刻み込み続けました。
 このアルバムはピアノ・リサイタルも多く行ったラフマニノフが愛奏したシューマンの『謝肉祭』とショパンのピアノ・ソナタ第2番を中心に収録、19世紀的な巨大なヴィルトゥオジティと粋な味わいを兼ね備えた名演奏を聴かせてくれます。20世紀前半に、ラフマニノフがどのようにシューマンとショパンを弾いていたか、大変興味深いアルバムといえましょう。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. シューマン:謝肉祭 Op.9
2. ショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35 『葬送』
3. ショパン:夜想曲 第2番変ホ長調 Op.9-2
4. ショパン:ワルツ第7番嬰ハ短調 Op.64-2
5. ショパン:ワルツ第8番変イ長調 Op.64-3
6. ショパン:バラード第3番変イ長調 Op.47
7. ショパン:マズルカ第47番イ短調 Op.68-2
8. ショパン:ワルツ第14番ホ短調 遺作
9. シューマン/タウジヒ編:密輸入者(スペイン歌曲集 Op.74-10より)


 セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)

 モノラル録音(SP復刻):
 1929年4月9,10,12日(1)、1930年2月18日(2)、1927年4月5日(3-5)、1925年4月13日(6)
 1935年12月23日(7)、1930年2月18日(8)、1942年2月27日(9)

収録曲   

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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