SACD

交響曲全集 飯森範親&日本センチュリー交響楽団(3SACD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OVCL00554
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD

商品説明

ブラームス:交響曲全集(3SACD)
飯森範親&日本センチュリー交響楽団


飯森範親&日本センチュリー交響楽団、新時代の幕開け
2014年4月、日本センチュリー交響楽団の首席指揮者に就任した飯森範親。就任記念演奏会では堂々たるブラームスを披露しました。
 飯森の情熱的なタクトによって導かれる迫力溢れる重厚なサウンド。そして、緻密なアンサンブルが奏でる美しい旋律と揺るぎのない豊かな響きは、飯森範親による新しい日本センチュリーを予感させるに余りある、素晴らしいパフォーマンスです。新しいパートナーを得た日本センチュリーの幕開けに相応しいブラームス交響曲全集を是非お楽しみください。(EXTON)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第1番ハ短調 op.68
● 交響曲第2番ニ長調 op.73
● 交響曲第3番へ長調 op.90
● 交響曲第4番ホ短調 op.98

 日本センチュリー交響楽団
 飯森範親(指揮)

 録音時期:2014年4月17-19日
 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール
 録音方式:ステレオ(DSD)
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)

【飯森範親(指揮者) Norichika Iimori】
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、1994年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、大阪・オペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。2003年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。
 海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコフィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞、2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げ、上海師範大学の客員教授にも就任。(OCTAVIA)

内容詳細

2014年4月の飯森範親の日本センチュリー響首席指揮者就任記念演奏会と並行して録音されたブラームス交響曲全集。飯森はじっくりとしたテンポを採るが、明るめの音楽作りと少し小振りの日本センチュリー響のすっきりとした音によって、重々しくならない魅力的なブラームス演奏を生み出す。(治)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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湯浅氏とのブラームスも良かったが、録音状...

投稿日:2014/12/21 (日)

湯浅氏とのブラームスも良かったが、録音状態も含め、大変充実した演奏だと思う。政策方針の転換により補助金もなくなり、非常に心配していたが、今回のCDを聴き安心した。この楽団の特徴である、響きの美しさは健在。良い意味でオーソドックスな演奏であり、日本の楽団はいまいちとお考えの方に一聴をお勧めしたい。

まるか さん | 不明 | 不明

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飯森さんと日本センチュリー交響楽団のブラ...

投稿日:2014/12/10 (水)

飯森さんと日本センチュリー交響楽団のブラームスは今年四月の実演に接し感動した記憶が鮮明なのだが、年内にSACDとして発売されるのは喜ばしい事です。どんな感じに仕上がっているかの期待を含めて五つ星としました。ところでセンチュリーは前身の大阪センチュリー時代にブラームスの交響曲全集を高関健さんと湯浅卓雄さんの指揮でCD化しているのも楽団として凄いと思います。

セリオーソ さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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