ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

人物・団体ページへ

CD

交響曲第2番(ピアノ連弾編曲版)、交響詩『死の島』 ミヒャエル・ナナサコフ(コンピューター&自動演奏ピアノ)

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
JNCD1028
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明


ミヒャエル・ナナサコフ/ラフマニノフ:交響曲第2番(ピアノ連弾編曲版)

「ロシアの壮大な大地を思わせるほの暗く男性的な楽想と、ラフマニノフ特有の息の長い叙情的でロマンティックな旋律美、そして壮麗なオーケストレーションを「ピアノ連弾」で。それが無茶なことは誰でもわかることだが、作曲家と出版社の契約には「ピアノ版の楽譜」も含まれることが多かった。おいそれとオーケストラの実演を聴くことが出来なかった時代に、また総譜よりもピアノ譜の方が売れる商品なのだから、それは家庭でも楽しまれた、ということは聞き手(弾き手)のレベルも高かったということだろう。ラフマニノフの交響曲第2番に関しては作曲家自身がピアノ版を残しておらず、この録音はヴラディーミル・ヴィルシャウ(Wladimir Wilschau[1868-1957])が作曲から3年後の1910年に4手連弾版に編曲したものだ。そして交響詩『死の島』も交響曲第2番同様に、カット無し、反復も省略無しの完全全曲版とするために、CD収録時間限度ギリギリに演奏データを調整して録音し、79分59秒に収めた。」(販売元情報)

【収録情報】
ラフマニノフ:
● 交響曲第2番ホ短調 Op.27

 I. Largo -Allegro moderato (21:39)
 II. Allegro molto (09:20)
 III. Adagio (15:03)
 IV. Allegro vivace (13:49)

● 交響詩『死の島』 Op.29 (19:53)

 ミヒャエル・ナナサコフ(コンピューター&自動演奏ピアノ)

【Artist Profile】
ミヒャエル・ナナサコフはコンピュータと自動演奏ピアノを用いて1991年以来録音を続けている。ピアニストが通常のレパートリーとして取り上げない楽曲の中にも面白いものはたくさんある。演奏困難であるとか、あるいは演奏に至る労力ほどには評価されないかもしれない作品に光を当て、本CDが21作目になる。(販売元情報)

内容詳細

コンピュータと自動演奏ピアノを用いた録音を続けるミヒャエル・ナナサコフが、ラフマニノフの交響曲第2番を“連弾”で演奏したアルバム。交響詩「死の島」も交響曲2番同様にカットなし、反復も省略なしの完全全曲版で演奏している。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)に関連するトピックス

器楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品