CD 輸入盤

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ブリテン:セレナード ミレンコヴィチ、オクスリー、エン・シャオ&スロヴェニア放送響

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ZKP113550
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ブリテン:セレナード
ミレンコヴィチ(ヴァイオリン)、オクスリー(テノール)
エン・シャオ&スロヴェニア放送交響楽団


スロヴェニア放送響は1955年に設立された首都リュブリャナを拠点に活動する団体で、以前はリュブリャナ放送響あるいはユーゴスラビア国立リャブリャナ響と称していました。2006年より中国出身のベテラン指揮者エン・シャオ(邵恩)[1954-]が音楽監督を務めています。エン・シャオはBISレーベル(レイフスや中華系の作品)やナクソスに多数の録音があります。
 この演奏は、東欧の地方オケという先入観を持って聴くと心地よく裏切られることになります。ブラームスの協奏曲における弦楽のふところの深い豊饒な響き、繊細な木管、重厚で輝かしい金管などヨーロッパの一流オケにも比肩しうる素晴らしい団体です。このディスクはセルビア出身の俊英ミレンコヴィチ、イギリスのテノール、ジェームズ・オクスリーらを迎え、スタジオでじっくり制作した会心の録音です。
 なおブラームスはZKP113796と同じ音源です。(TOBU)

【収録情報】
1. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
2. ブリテン:セレナード Op.31


 ステファン・ミレンコヴィチ(ヴァイオリン:1)
 ジェイムズ・オクスリー(テノール:2)
 ボシュチャン・リポフシェク(ホルン:2)
 スロヴェニア放送交響楽団
 エン・シャオ(指揮)

 録音時期:2010年11月23,26日(1)、2011年1月25日(2)
 録音場所:スロヴェニア放送スタジオ(1)、ツァンカリェヴ・ドム(2)
 録音方式:ステレオ(セッション)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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