シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲、序奏とアレグロ・アパッショナート、序奏と協奏的アレグロ ヒューイット、リントゥ&ベルリン・ドイツ響

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDA67885
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アンジェラ・ヒューイット新録音!
シューマンのピアノ協奏曲、序奏とアレグロ・アパッショナート、序奏と協奏的アレグロ


アンジェラ・ヒューイットが愛器ファツィオーリで奏でるドイツ・ロマン派音楽の調べ。『ユーモレスク』や『子供の情景』、『ピアノ・ソナタ第1番&第2番』の独奏作品に続き、ロベルト・シューマンのピアノ協奏曲イ短調をレコーディング!
 ハンヌ・リントゥとベルリン・ドイツ響との共演でヒューイットが弾くのは、シューマン唯一のピアノ協奏曲である『イ短調作品54』、妻であるクララ・シューマンのための作曲した『序奏とアレグロ・アパッショナート作品92』、『序奏と協奏的アレグロ作品134』の3作品。
 凛とした気品、明澄な音色、感情表現、優れたテクニカル・コントロール。ここに響くシューマンのピアノ協奏曲は、ヒューイットのドイツ・ロマン派、シューマンの音楽への想いと情熱が込められた比類なき名演です。(東京エムプラス)

【収録情報】
シューマン:
・ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
・序奏とアレグロ・アパッショナート ト長調 Op.92
・序奏と協奏的アレグロ ニ短調 Op.134

 アンジェラ・ヒューイット(ピアノ/ファツィオーリ)
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 ハンヌ・リントゥ(指揮)

 録音時期:2011年8月15-18日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

  • 01. Piano Concerto in A minor Op 54 Allegro Affettuoso [15'00]
  • 02. Piano Concerto in A minor Op 54 Intermezzo, Andantino Grazioso [4'51]
  • 03. Piano Concerto in A minor Op 54 Allegro Vivace [11'38]
  • 04. Introduction and Allegro Appassionato Op 92 [15'44]
  • 05. Introduction and Concert-Allegro Op 134 [14'47]

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このピアノ協奏曲はカップリングになること...

投稿日:2013/02/24 (日)

このピアノ協奏曲はカップリングになることしばしば・・・  「今日はシューマンを聞きたいなぁ」 そんな時にはグリーグはいりません、「たまには “メン・コン” を聞こうかなぁ」 そんな時にはチャイコフスキーはいらないのです。例えば、ベルリンでの録音とロンドンでの録音が・・・、セッションの録音とライブの録音が、ごちゃ混ぜになったディスクは嫌いで、“ヴァイツェンとジン” を一緒に飲むような、“戸隠そばと讃岐うどん” を一緒に食べるような心持がするのです・・・  FAZIOLI の “愁いを帯びた音色”(彼女のノクターン2003年録音盤を愛聴)は、オーケストラとの相性となると好みの分かれるところですが、“シューマンの世界” に浸ることができるディスクです。

1960 さん | 神奈川県 | 不明

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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