リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

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CD 輸入盤

『シェエラザード』、『皇帝サルタンの物語』組曲、『熊蜂の飛行』 シュウォーツ&シアトル交響楽団

リムスキー=コルサコフ (1844-1908)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8572693
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

リムスキー=コルサコフ:シェエラザード
ジェラード・シュウォーツ&シアトル交響楽団


NAXOSレーベルとしては、バティス盤(8550726)に続く2枚目となるリムスキー=コルサコフの名作『シェエラザード』です。リムスキー=コルサコフの絶頂期に書かれたこの作品は、一貫した物語にはなっていませんが、全曲に渡って独奏ヴァイオリンが『シェエラザード』のモティーフを演奏し、聴き手を想像の世界へといざなって行くのです。重厚な響きと、散りばめられたオリエンタリズム。まさに名曲です。
 『皇帝サルタンの物語』は今ではほとんど全曲演奏されることはありませんが、第3幕で、主人公のグヴィドン王子が魔法の力で蜂に姿を変え、悪役の2人の姉妹を襲う場面で使われる『熊蜂の飛行』は独立した作品として、こちらも誰一人知らぬ者はないほどの名曲です。(NAXOS)

【収録情報】
リムスキー=コルサコフ:
・交響組曲『シェエラザード』 Op.35
 (海とシンドバッドの船/カランダール王子の物語/王子と王女/バグダッドの祭-海)
・『皇帝サルタンの物語』組曲 Op.57
 (皇帝の別れと旅立ち/海を漂う樽の中の王妃/3つの奇跡)
・歌劇『皇帝サルタンの物語』より『熊蜂の飛行』

 マリア・ラリオノフ(ヴァイオリン・ソロ)
 シアトル交響楽団
 ジェラード・シュウォーツ(指揮)

 録音時期:2010年5月、6月
 録音場所:シアトル、ベナロヤ・ホール
 録音方式:デジタル(デジタル)

内容詳細

シュワルツ(シュウォーツ)は、83年からシアトル響の音楽監督を務めている人だ。NAXOSに大量の録音がある。遅めのテンポでリムスキー=コルサコフの精妙なオーケストレーションを、丁寧に描いている。派手さはないが、まことに堅実。コンマスのヴァイオリンもいいし、シアトル響も結構うまい。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Rimsky-Korsakov: Scheherazade, Op. 35: I. The Sea and Sinbad's Ship [10:46]
  • 02. II. The Kalender Prince [11:34]
  • 03. III. The Young Prince and the Young Princess [10:43]
  • 04. IV. Festival at Baghdad - The Sea [12:48]
  • 05. Tale of Tsar Saltan Suite, Op. 57: I. The Tsar's Farewell and Departure [04:41]
  • 06. II. The Tsarina in a Barrel at Sea [07:20]
  • 07. III. The Three Wonders [07:14]
  • 08. Flight of the Bumblebee [01:31]

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