俺たちの新・日本列島改造論

田中義剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062154369
ISBN 10 : 4062154366
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,214p

内容詳細

無二の盟友として知られ、今や経営者、政治家として注目の2人。地方から大きな波を起こしつつあるニュー・リーダーが語り合う、21世紀の「日本列島改造論」。「地方vs.中央」を争点に語り尽くす。

【著者紹介】
田中義剛 : 1958年(昭和33)3月13日、青森県八戸市生まれ。1980年、北海道を中心に歌手、ラジオのパーソナリティーとしての活動を開始。レコード・デビューを経て87年、拠点を東京に移す。バラエティー番組を中心に人気タレントとなる。35歳の時、牧場事業をスタート。「花畑牧場」と名づけられた牧場は、生キャラメルなどのヒット商品を発売。2009年は「花畑牧場カフェ」や「ホエー豚亭」などの外食事業も急進展を遂げている

東国原英夫 : 1957年(昭和32)9月16日、宮崎県都城市生まれ。1980年、専修大学経済学部卒業後、芸能界へ。82年3月、ビートたけしの一番弟子となり、翌年結成の「たけし軍団」の中心人物としてお茶の間の人気者に。2000年4月、早稲田大学第二文学部入学、2004年卒業後、政治経済学部に再入学。2007年1月、宮崎県知事に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ガンジス川沐浴子 さん

    田中義剛研究の一環で読みました。 年商140億円という調子の良い時期に、余計な借金や投資、上場をしなかったから、今も経営を続けていられるのかな。と思った。 地方のことを知りたくて読んだのもあるけど、ツーカーの分かっている人同士の会話だからか、頭に入ってこなかった。 食糧需給率の低さとか、食べ物や飼料になるはずの穀類を燃料にするやり方はよくないなあ、と思った。

  • ひとまろ さん

    2009年の刊行当時、勢いのあった二人。 その二人による列島改造論。 政治に関することや農業、農地に関することなど。 二人が苦労したこと、規制に阻まれたこと、 また驚いた制度などを展開している。 その後の進路については知ってのとおりである。 道州制が導入されるとどう動くのか楽しみである。

  • マチコ さん

    大変面白かった!東京を中心に活躍しつつ、北海道を活気づける御仁と、宮崎を活気づける御仁の、トップ同士の濃い対話。都会と田舎の両方を知るお二人の、何が問題かなどの話は大変価値があります。同じく都会と地方の両方を知っている私にとって共感する部分が多く、読み応えがあり良い刺激になった一冊です。図書館利用。

  • kozawa さん

    そんなに目新しいことを言ってるわけではないけれど、こういう人がキーマンになって影響力を発揮すること自体は歓迎したいところ

  • MAGASUS藤丸 さん

    タレントから、経営者として花畑牧場【株】を年商200億円を越す企業に育てた田中と、ご存知宮崎県知事になった東国原が、農業を中心とし角栄の日本列島改造論に因んで、現代の日本に提言する書。中々骨太な話が書き込まれている。

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田中義剛

1958年(昭和33)3月13日、青森県八戸市生まれ。1980年、北海道を中心に歌手、ラジオのパーソナリティーとしての活動を開始。レコード・デビューを経て87年、拠点を東京に移す。バラエティー番組を中心に人気タレントとなる。35歳の時、牧場事業をスタート。「花畑牧場」と名づけられた牧場は、生キャラメ

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