アメリカ革命とジョン・ロック

大森雄太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766411607
ISBN 10 : 4766411609
フォーマット
発行年月
2005年04月
日本
追加情報
:
22cm,393,3p

内容詳細

アメリカ独立革命期の政治的な変化に対応して、膨大な原史料を読み解き、ジョン・ロックが当時の著作者たち、ひいてはアメリカ独立革命に与えた影響を詳細に検証し、アメリカ民主主義の思想的源泉を明らかにする。

【著者紹介】
大森雄太郎 : 慶応義塾大学文学部教授。1951年生まれ。1976年慶応義塾大学文学部卒業。1979年同大学大学院修士課程修了。その後1983年から88年まで日米友好基金・教員養成プログラムによって米国ジョンズ・ホプキンズ大学史学科博士課程、Ph.D.(歴史学)。1988年から現在まで慶応義塾大学文学部教員。この間1997年から99年までジョンズ・ホプキンズ大学史学科客員教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • rinv0925 さん

    卒論史料

  • ヴィクトリー さん

    ジョン・ロックの「統治二論」の第二論文がアメリカ革命に与えた影響を、当時の新聞や政治パンフレットから読み解く本。それだけに、革命の理論的な面からの切り口がほとんどなので、経済などの現実面はあまり見えて来ないが、それは別の本に求めるべきだろう。歴史の動きの背後にあり、かつそれを先行する(事もある)理論を丹念に追っている力作。

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大森雄太郎

慶応義塾大学文学部教授。1951年生まれ。1976年慶応義塾大学文学部卒業。1979年同大学大学院修士課程修了。その後1983年から88年まで日米友好基金・教員養成プログラムによって米国ジョンズ・ホプキンズ大学史学科博士課程、Ph.D.(歴史学)。1988年から現在まで慶応義塾大学文学部教員。この間

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