三日で解決せよ 有珠山噴火現地対策本部長奮闘記

増田敏男

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788701588
ISBN 10 : 4788701588
フォーマット
発行年月
2001年04月
日本
追加情報
:
20cm,250p

内容詳細

2000年3月31日、北海道・有珠山噴火―。わが国初の現地対策本部長に就任した増田敏男議員の100日の記録。危機管理・災害対策に政治・行政はどう取り組んだか。

目次 : 第1章 有珠山噴火(平成十二年三月三十一日午後一時十分/ 有珠山のホームドクター ほか)/ 第2章 非常災害現地対策本部設置(予想以上に西側だった火口/ 現地対策本部長を命ず ほか)/ 第3章 一時帰宅始まる(小渕総理、倒れる/ 仮設住宅建設へ ほか)/ 第4章 復興・復旧へ向けて(JR室蘭線開通へ/ 新庁舎に移転 ほか)/ エピローグ 「伝家の宝刀」語るなかれ、抜くなかれ(有珠山噴火災害対策と増田本部長/ 二〇〇〇年有珠山噴火における初期の現地対策 ほか)/ 付録 有珠山の火山活動と対策の経緯

【著者紹介】
増田敏男 : 厚生労働副大臣・衆議院議員・元有珠山噴火非常災害現地対策本部長。昭和4年、埼玉県熊谷市生まれ。昭和34年、熊谷市議会議員当選(1回)。昭和42年、埼玉県議会議員当選(4回)。昭和56年、埼玉県議会議長(82代)。昭和57年、熊谷市長当選(2回)。平成2年、第39回総選挙(埼玉3区)に初当選、衆議院議員となる。以来連続4回当選、今日にいたる。国土総括政務次官、有珠山噴火非常災害現地対策本部長、衆議院地方行政委員長、労働総括政務次官を歴任。現在、厚生労働副大臣。昭和26年、熊谷消防団入団(以降消防歴30年8カ月)。昭和42年から57年まで熊谷消防団団長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • うちだ さん

    いつ噴火するかもわからないのに、避難している住民の一時帰宅を決断するのは本当に大変だったと思う。専門家の意見を参考にしながら、最後を自分自身で決断するしかないが、最終決断者の責任の重さは計り知れない。

  • 150betty さん

    (☆3)政治家の人だったのね。研究者が書いてるのかと思ってた。出てくる政治家が小渕さんで懐かしい。文章がすげぇ政治家の文章っぽい。

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増田敏男

厚生労働副大臣・衆議院議員・元有珠山噴火非常災害現地対策本部長。昭和4年、埼玉県熊谷市生まれ。昭和34年、熊谷市議会議員当選(1回)。昭和42年、埼玉県議会議員当選(4回)。昭和56年、埼玉県議会議長(82代)。昭和57年、熊谷市長当選(2回)。平成2年、第39回総選挙(埼玉3区)に初当選、衆議院議

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